見出し画像

量子力学とアクセスバーズ

東京都板橋区大山でアクセスバーズのサロンを運営している玉置佑帆です。

私たちの生きているこの世の中には、目には見えないけれど、量子と言う存在がいて、その理解が欠かせません。

量子は、物質をこれ以上細かく小さくできない、っていうところまで小さくしてみたときの物質の最小単位のことです。量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位なんだそうです。

量子と言うのはとても面白い性質を持っていて、有名な二重スリット実験というのがあるのですが、量子を観察しようとすると、波のような粒子の性質を見せていた現象が、ふるまいを変えて粒子のままの性質に戻るのだそうです。これを「量子の二重性」というそうです。

「人間が観察したことで量子はふるまいを変える!」

人間を、思考・身体・エネルギーの集合体、量子の集合体と考えると、その最小単位でそんなことが起きてるなんてすごいですね。観察されていることに量子が気づくというのもとっても興味深いです。

アクセスバーズをしてもらうと、頭がスッキリして、軽くなり、気づきが増えてきます。そして、物事が変化し始めます。この軽やかさは、「自分を構成しているエネルギーの存在に私が気付き、そして気づいたことに量子が気づいている」それによって引き起こされる量子のしわざとしたら・・・・面白いなぁと思いました。なにかロマンを感じますね!

yahooニュースにこの量子について面白い記事が転載されていました。量子の世界の不思議さをお楽しみください。


アクセスバーズを提唱しているアクセスコンシャスネスの本部でも、この量子という性質に着目していて、アクセスバーズを量子医学的な観点から解き明かせないか研究しているようです。アクセスバーズのボディプロセスのテキストにも分子構造について言及されているセッションがたくさんあります。

量子力学は脳科学にも影響を与えていて、人間の脳を単純なコンピューターではなく、量子コンピュータであると唱える科学者もいます。そしてその研究が始まっています。

自分がいるこの世界についての思い込み、制限、決めつけを解放するには、量子の世界から物を見てみることも良いのかもしれませんね。


いいなと思ったら応援しよう!