能力至上主義な校則!
みらいの校則について考えてみました。
その名も能力至上主義な校則!
このワードを聞くと、すこし怖い感じがしますよね、、、、
この校則は、シンプルです。
「ほしいものは、自分の能力で勝ち取る」というものです。
例えば、テストの点数や学校外での活動や部活動での活躍などが評価され、1人1人にポイントが与えられます。
そのポイントを使えば、いろんなことができるというものです。
いまの制服がいやだ、、、と思えば、ポイントで改造することができます。
もっと、教室の設備をよくしたいと思えば、そのポイントで新しい机やタブレットに変えることができます。
給食が物足りないと思えば、そのポイントで一品追加ができます。
このように、基本となるベースの校則や学校のルールは、これまでのよくある学校ですが、この新しい校則を追加することで、「自分の力でこれまでの校則を変える」ことができるようになります。
もちろん、これだと勉強が苦手だったり、運動が苦手だったりするとポイントがもらえなくなるのではないかという懸念があります。
しかし、学外の活動もポイントに加算するため、ボランティア活動をしたり、個人的に参加したEスポーツの大会の成績なども加味します。
ほかにも、noteのような投稿サイトで小説を書いていることなどを学校側に伝え、評価をしてもらうこともできます。
この校則があることで、自分の強みは何か?ということをさらに考えることができるようになるのではないかなと思います。
また、クラスごとにもポイントが与えられるようにすれば、クラスの団結力も高まるのでは、、、と考えました。
もちろん、このポイントを誰が評価するのかというのも、難しいところではありますが、、、、、
この校則を考えるにあたって、小説の「ハリーポッター」と「バカとテストと召喚獣」をイメージしてみました。
どちらの作品も学校が舞台となり、クラスや個人にポイントが与えられます。
私の個人的に好きな作品です。
もし、興味がありましたら読んでみてください。
ハリーポッターは映画化されていますね!
バカとテストと召喚獣はアニメ化されています!(https://www.youtube.com/watch?v=DqxCqniJYrs)
バカとテストと召喚獣はYouTubeのリンクでぜひ確認してください!!