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RST結果

高校で行われたリーディングスキルテストの結果が返ってきました!!

名前は伏せてます。


小中の頃は読書してたから出来たけど、最近あんましてないから少ししようって感じの結果ですね。


問題数多くてドライアイまっしぐらだったので適当に解いていましたが、ママが

「これ個人で受けようとするとめっちゃ高いから、学校のやつ真面目に受けておいてね?」

と言ってきたので、今度受ける時は真面目に受けようと思います(^_^;)


同じ様にRST返ってきた高校生noterさん居ましたらコメントにて教えてくれると嬉しいです!!


追記


RSTで浮き彫りになった中高生の読解力低下についてのニュースがありました!!😮…


「同義文判定」というカテゴリの問題がありますが、記事によると予想以上に間違えた人が多かったようです。

・幕府は、1639年、ポルトガル人を追放し、大名には沿岸の警備を命じた。
・1639年、ポルトガル人は追放され、幕府は大名から沿岸の警備を命じられた。
以上の2文は同じ意味でしょうか。

もちろん、答えは「異なる」です。けれども、中学生の正答率は57%にとどまりました。この話を、とある自治体の教育委員会でお話ししたとき、多くの委員が「信じられない」という顔をしました。何かの間違いではないか、成績に関係ないテストだからやる気が出なかったのではないか、コンピュータで受検するという形式に慣れていなかっただけではないか、との質問が出ました。

1つ目の記事の引用

この文を見て非常に驚きました…。

私は慌てて成績表を見返しました。

「同義文判定:51.6」

まずまずという所でしょう。


最新の調査によると、「イメージ同定」と「具体例同定」を苦手とする子どもが多いことがわかっています。「イメージ同定」の正答率は中1で約3割、高1で5割弱。「具体例同定」は例題のような理数問題だと中1で2割弱、高1では3割強という低い正答率でした。

2つ目の記事の引用

これについても私の成績と照らし合わせます。

「イメージ同定:55.6」
「具体的同定理数:48.6」


イメージ同定はまぁまぁの偏差値ですが、やはり具体的同定理数は苦手さが浮き彫りになりました。


まぁ偏差値に一喜一憂することもバカバカしいのですが。

しかし、当時の私は、最近の中高生に見られる読解力低下の傾向に当てはまっていないか不安でした。

残念ながら私は当てはまっているでしょう😣😥


「高校を卒業して社会に出るまでに、学生が高校の教科書を読んで理解できるようにすることが教育の使命であり、AI時代の組織にとっては、教科書を読める人材を雇用することが、最大のリスクヘッジになる」
フォーラムの最後に、新井さんはそう訴えました。

2つ目の記事の引用

最後に、RSTを実施している「教育のための科学研究所」の代表の新井さんの言葉です。

高1の私が大人になる頃には、企業の採用担当の間では少なからず就活生を見極める基準になっているでしょう。

これは就活生側にも当てはまると思うので、私は引き続き読書や執筆活動で自身の文章力や読解力を高めたいと考えます。


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