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いまさらながら日本語教員国家試験に独学で挑戦します!
私はnoteでプライベートなことはなるべく書かないようにしていますが、今日はプライベートなことを書かせていただきます。
今年から日本語教員の国家試験がスタートし、初の試験が11月17日にあります。試験まであと53日ですが、挑戦します。
文化庁の定めるところの大学で26単位か、専門学校で420時間相当の単位を取得すると基礎試験が免除されるのですが、私は基礎試験も応用試験も独学でチャレンジします。
そもそも合格できる気がまるでしないのですが、なぜ受験するかというと、奥様(敬称)が受験申込のお膳立てをしてくれたからです。もともと自分で決めて行動することが得意ではない私が、自分で決意をして試験にチャレンジするわけがありません。
奥様(敬称)としては、いつも酒ばかり飲んで、ダラダラ過ごしている私を見るに見かねてのことだろうと思いますが、私としては例えて言うなら、まったく闘う気もないないのに、背水の陣の末尾に丸腰のまま配置されて、逃げるに逃げれない兵士みたいなものです。
ですが、文科省が公開している出題内容とサンプル問題を見ると、言語学や外国語教授法について網羅的な試験範囲になっていることと、座学だけではなく、実践的な教育を視野に入れた試験内容になっていることを知り、自分が普段抱えている興味と問題意識にも関わっているので、負け戦に挑むことにしました。
ものぐさで何もしていない自分に試験にチャレンジする機会をくれた奥様(敬称)には、合格することで感謝の意を表せればいいのですが、まずは酒を飲みながらダラダラ過ごすのを止めて、試験勉強に集中することにします。
せっかく受験するからには合格するつもりで勉強しますが、何せ50半ばのオッサンですから、覚えたものからしっかり忘れていきます。ですので試験が終わるまでは、記憶の助けとしてnoteをメモ代わりに利用することになりそうですが、試験に関連することと受験の苦労話を書いたとしても、なるべくプライベートに偏ることなく、普遍的な内容になるように心がけます。
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