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惹きつける力
昨日の夜、同僚から連絡があり、お土産を買ったので持ってくるよと連絡がありました。子ども向けのお土産と自分向けのお土産(ビール)を買ってきてくれて非常にありがたかったです。体調が早く良くなるようにと、ビールは多めにくれました。忘年会も非常に楽しかったとのことで良かったです。(体調を崩していたので、幹事学年だったが不在でした)
実は、この同僚は高校の同級生で、さらにもう1人同じ職場に高校の同級生がいます。また、昨年度は、異校種間交流として特別支援学校からさらに高校の同級生が来ていました。同じ卒アルに載っている4名が同じ学校で働いていたってのは奇跡的です。笑
さて、昨日はGEG関東フェスタに参加してきました。
体調が良くなかったのですが、やばかったら帰ればいいなと思っていたのですが、内容がおもしろかったので、マスク&メガネという格好で10:30〜17:20(最初から最後)までずっといました。笑
今回ぼくは4つのセッションに参加しました。
Google classroom、 Google site、Looker Studio、Geminiです。
基本的には、自分の自治体で制限がかかっているアプリの使い方とアイデアを得たかったので、この4つを選択。
特に、Google siteのセッションは、隣に座っていた方(連絡先を交換させていただきました)とコミュニケーションを取る機会があったのだけれど、情報交換をしている際に良いアドバイスをいただきました。(Google siteではないのだけれど。)
学校アカウントで実験したら教員のアカウントで見れることがわかり、生徒のアカウントで実験して成功したら最高です。
可能性を感じるなーと思う反面、生徒のためにやっていることなのに知恵を絞らないといけないのかなと疑問に思います。
また、いろいろな方々のセッションを通じて、オーディエンスを惹きつけ方も勉強になりました。
やはり単純にこのアプリのこの使い方いいなーと思わせたり、それとは関係ないところでおもしろいお話が入るのは、長い時間でも飽きがこなくて理想的だなと思います。
そのためには、そのアプリの理解をきちんとしなければならないし(同じようなアプリでも、使い方によっての向き不向きがある)、場数も必要です。
諸先輩方を見習い頑張ろうと思います。