【日記】僕は話しかけられやすい。けど、それが良かったりする。
仕事で行っている現場で、終わったので帰ろうとうした時の事。
受付で入館書に退館時間を記入して、
靴を履き替えようと下駄箱に向かおうとしたら、
入館所のおじさんが入り口の確認か何かで入り口まで来た。
入り口を確認して入館所に戻るのかと思ったら、
下駄箱に向かっていた僕の方に来て話しかけてきた。
こういうことは初めてではなくて、今までに何回もあった。
退館時間を書いているところを見ていて、
これから帰るっていうのを知っているはずなのに、
普通に話しかけてきた。
今回は「何しに来たんだろう?」って僕が見たせいかもですが、
それでも話しかけられない人もいると思う。
僕は昔から人に話しかけられやすい。
話の内容といえば、
おじさんの携帯がまだガラケーだということ、
最近のネット社会は分からないということ、
孫が詳しいということ、
他、携帯やネットについて色々なことを僕に話していた。
基本、僕はそれぞれの話に一言二言返す程度でしたが、
返すと、おじさんは笑顔で次の話をしてきた。
「これは終わらないぞ・・」と思った僕は
話に返事する回数とペースを少しずつ落としていったら、
何となく気づいてくれたようで、
話しは終わって、僕は現場を出た。
申し訳ないかな〜とも思ったのですが、
僕がすっかり「帰るモード」だったので・・・。
でも、話をした時間は
仕事の緊張から解放された僕にとって、
クールダウンのような効果があって良い時間だった。
また、話しかけてきてくれないかな〜って実は思っている。
次はいつかな。
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