何気なく食べているもの、実は体に悪いものと知っていますか?
おそらくどこの食卓にもある、何気なく口にしているもので、実は体に悪いものを今日は2つ紹介したいと思います。
今日から意識を持ってもらえたら嬉しいです。
マーガリン
食パンに塗っていませんか?
私も知らずに塗っていました。
マーガリンはバターでもなんでもありません。
人工的な油であり、アメリカでは規制のあるトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は悪玉コレストロールを増やし心臓病などの循環器系の病気のリスクがあると言われています。
食べるプラスチックとも言われます。
ケーキやお菓子、カップラーメンなどにも含まれているので要注意です。
パンに塗るのであれば、ハチミツやバターが良いのではと思います。
※パンもバターも食べ過ぎ注意ではありますが。
個人的にオススメを載せておきます。
パンにとても塗りやすい。
国産の100%天然ハチミツです。
フレッシュ
喫茶店でもコーヒーなどと一緒についてくるフレッシュ。
地域によって呼び名が違うと聞きますが、この辺ではフレッシュで分かると思います。
ミルクかな?と思いきや、これも人工的に作られた油。
先日この話をして、全く知らなかったと驚いていた方がいました。
こちらもトランス脂肪酸が含まれていますし、添加物や防腐剤も入っています。
やはり天然の牛乳を使うのが良いですね。
牛乳も良し悪しがありますので安心なものを。
個人的にオススメなのは、
化学肥料を使用しない牧草で、自然放牧で育った健康な牛さんからとれています。
どうでしたでしょうか。
ご存知の方も多いかと思いますが、口にするものはなるべく安心なものにしたいですね。