無職の生活(収入と支出)のこと~お金について
こんにちは ひでぼーです
(どのように書き始めたらいいのか試行錯誤していきます)
今回は退職にかかわるお金の話をします
少し早目の退職を決め、昨年(2023年)7月から2024年3月まで無職の状況でした
その後、いろいろな経緯から2024年4月から再び働きだしましたが心身面の不調があり半年で再び職を辞し、無職となりました
最初の退職を考えだしてから、気になったのは「果たしてやっていけるのか(お金の面です)」ということでした
YouTubeなどで、退職者の生活状況を見ても、そこに上げている人は結局何とかなっている(余裕のある)人なんですよね
本当にしんどい人は(おそらく)そんな発信をする余裕はないでしょう
だから参考にならないのかというと、話半分にして何をやっているのかは参考にできるのかなと思いました
お金に仕事をさせること⇒⇒⇒無理
多いのは「お金に仕事をさせる(要は運用してお金を増やそう)」ことを説くものでした
新nisaに関するものはそれこそ「山ほど」発信されています
私も連れ合いと今年から始めましたが(オルカンという積立型の投資信託です)これは目の前の資金繰りの話ではなく、将来の不安への保険のようなものだと思っています
(外国株なので日本経済が埋もれていくことを含めた保険です)
枠を使い切ることはおそらくないでしょう
お金を運用することをそれこそ「職業」みたいにするのは、自分にはできないと早々に白旗をあげました
(株主優待は好きでコマツやタカラトミーからミニチュアをもらって喜んではいますが)
入るを量りて出ずるを制す⇒⇒⇒まず量ってみようか
「生活費を把握することで不足資金を掴み、漠然とした不安から解放されよう」というものも結構ありました
これはその通りだなと思いますが、今すぐ生活を変えようとは思わないので1年程度過ごしてみて(2025年9月まで)どのくらい現金が減ったかで考えようと思っています
とりあえず毎月の支出をスキャナー(紙の資料を整理するため数年前に買っていた)と家計簿ソフトで把握することにしました
その結果は3月から9月まで7か月で、半年仕事をしていたにもかかわらず60万円ほど収支がマイナスになっています
まだ細かく見ていませんが、家電を買ったり(テレビとエアコンで28万円ほど)しているので、いわゆる生活費のマイナスはそんなではないものとは思います(働いて収入があったからね)
ただし、連れ合いのほうの家計状況は把握していません
(食費や日用品、マンション管理費などは連れ合いが支払ってます)
私が現役だった2023年6月までと比べると、5割弱の金額しか渡せていません
食費が上がって大変とこぼしています
でも、何とかやりくりしているのかなと思ってます
(昨年までは毎年貯蓄ができたことは聞いてます)
それでどうするの?
私もこんなこと(noteへの発信)をしているぐらいなので、これを続けている間は何とかなっているのだと思います
あと1年ほどで年金の支払いを受ける年になります
健康な限りは(これが一番の課題)何とかなるだろうと心配はしないことにします
それがまた健康の秘訣かなと思います
元気で長生きを目指したい
(このところ、20歳ぐらい上の元気な先輩とご一緒する機会が続いているのです)
後書き
結局「何も考えていない」ような内容になってしまいました
毎月の収支は把握できているので、あまりにひどいマイナスなら1年を待たずに生活内容を見直していきます
変化があればその時にまた状況と考えを記します
最後まで読んでいただいてありがとうございます まだまだnote初心者ですが、いろいろ試行錯誤しながら思っていることを言葉にしていたいと思います