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2024/9上野公園~田中一村展&パンダ

今回も少し遡るお出かけ話になります

東京都美術館・田中一村展に展覧会初日にいくことにしました
NHKや日経新聞などが主催しており目にする機会が多いと思います
有名な絵は数点ですが、展覧会の規模はとても大きなものでした
すごく混んでいることを覚悟していたのですが、平日の午前中ということで初日にもかかわらず比較的ゆっくりと鑑賞できました
幼少期の絵から、年代ごとに(活動の場所ごとに)300点ほど展示されており、田中一村の絵の変遷が見て取れました

なんといっても有名なのは「アダンの海辺」と「不喰芋と蘇鐵」(それぞれ個人蔵なのですね)ですが(やはり圧倒されました)、それ以外も色使いがとても素敵な作品が何点もありました
それだけの作品を生み出しているのに、なかなか生きているうちに評価されないのはしんどいですね
本人の気持ちの内は分かりませんが

パネルの前で写真を撮ってもらいました

本日のお昼

昼食は公園内の「韻松亭」でとりました
上野動物園に戻るため近くにしました
連れ合いは「茶つぼ三段弁当」私は「花籠膳雪」を頼みました
ちょうどいい具合のボリュームでした
豆ごはんがおいしかった

手前が花籠膳です

さて、上野動物園に戻りました
その日は敬老の日から続くシルバーウイークのため、60歳以上は無料でした
久しぶりの動物園、お目当てはパンダでしたが、入り口近くにあったと思っていたパンダ舎はパンダの森として不忍池側になっていました

パンダの森の看板

今月下旬に「リーリー」と「シンシン」が中国に帰るということでこちらの観覧は70分待ちとのこと
暑い日でありそれはつらいと思い、40分待ちの「レイレイ」側に並びました
ほぼ言われた通りの待ち時間でした
残念ながら、「レイレイ」は背中(お尻)を見せて眠っていたみたいで、顔を見ることはかないませんでした
まあ、仕方がないですね
ゾウやプレーリードックを見て帰ることにしました

眠るレイレイ

上野公園の周辺にはこの日行ったところ以外にも様々な見どころがありますね
もう少し気候が良くなったらまた出かけたいと思います

【本日の歩数・・・11,451歩(早朝ランニング分除く)】

よく歩きました!

最後まで読んでいただいてありがとうございます まだまだnote初心者ですが、いろいろ試行錯誤しながら思っていることを言葉にしていたいと思います