愛車遍歴
最初の一目惚れ
自分、車好きなんですよ。
特にポルシェやフェラーリ、ランボルギーニみたいなスポーツカーブランドは大好物。
でもスノーボード、キャンプやスキューバなどが大好きでスポーツカーの活躍場面が見当たらないため、最初はSUVやステーションワゴンがメインターゲットでした。
車購入のその日は、綿密なリサーチの結果「やっぱりスバルだレガシィだ!」とテンション上がりきっちゃったある日だった。
しかし買う気満々でスバルディーラーに行ったら、なんとお休み。
「なんとー!!」とかなりがっかりな失意の帰り道で、ふと顔を上げるとランドローバーが目に飛び込んできた。
ダダ下がりだったテンションの中光り輝いて見えたその車。
「ヤバイなにあれカッコイイ!!」とテンション爆上げでランドローバー屋さんに吸い込まれ、即決。
それがフルモデルチェンジ直後だった当時最新型のディスカバリー3。
散々あれこれリサーチしたのにノーマークだった車なのだけど、とにかく輝いて見えたのをよく覚えてる。
しかもこの出会いのおかげでランドローバー繋がりの友達が激増。
車を買ったら友達がついてくるという未来は想像していなかっただけに、本当に面白い。
驚愕の利便性
そのディスカバリー3の何回か目の車検で、代車がいつものランドローバー車ではなく軽だった。
正直「えー。」と思いつつ乗って帰ったわけですが、小さいから駐車も楽だし思ったより遅くないし快適性も悪くない!!
と大変感激してしまい、すぐに近所のホンダディーラーに。
早速ブリティッシュグリーンなN-ONEを購入。
これで、初めての2台体制に。
このN-ONEが思っていた通りめちゃくちゃ便利。
燃費もいいしキビキビ走るし、その感激にやられるがまま、完全にメイン化。
ところがある日、ランドローバーでキャンプに行った時に思い出しちゃったのです。
「高級車って快適!!!」
いやいやそりゃそうだろって話なのですが、
高速道路でスピード出してもエンジンちょー静かだし、ドアを閉める時もバスっと閉まって感じ良いし、エアサス全然揺れなくて超快適だし、なにこれやばい。
と思ってその日から結局ランドローバーばかり乗るように。
そしたら
結局あまり乗らないなら軽である必要ない?
だったら2台目は欲しい車買っちゃう?
という考えに頭が支配され。。。
思いの再燃
車好きな感覚がふつふつと蘇り、今までと全然毛色の違う車が候補に。
広くスーパーカーやスポーツカーを候補にしてあちこちに車を見に行く日が続きました。
どれも良かったのだけど、しかし決め手に欠けていて悶々としていた中。
午前中アウディR8、午後997型911カレラPDKというスケジュールの日が運命の日でした。
自分的にはなかなか有りだったアウディは奥様から強烈なNGを頂き、トボトボ向かったお店で見た911が逆転ホームラン。
お店に行ったら911と目が合ったのですよ。
いやほんとに。
他の店にも911はいたのだけどそんなことなかったのに。
で、一目惚れによる即決。
こうして現在の911とディスカバリー3の体制に。けっこう周りのランドローバー仲間にポルシェも持ってるという人が結構多く、ランド仲間とのポルシェ会なんかもやったりして楽しく乗ってます。
そのおかげで奥様の印象も良く、納得の選択になった。
耳打ち
というわけで911とディスカバリー3の2台体制が続いていて、ディスカバリーは廃車まで一緒に走ろう思っていたのだけど、、
ある日、友人のアメフトの試合を見に行った帰り。
たまたま寄ったショッピングセンターでたまたまやっていたトヨタの展示会にランクル250があった。
実は「どうせ当たらないけど一応」とランクル250の抽選に申し込んではいたものの、落選していた過去が。
なので注文できないならなんで置いてるんだろうと思いながら見ていたら。
スーッと営業の方が寄ってきて、「枠ありますよ」と耳元で囁くわけですよ。
即決でした。
1年待ちということでまだ少し先ですが、25-26シーズンの冬はランドクルーザー乗りになっているはず。ああ楽しみ。
ちなみにランクルに決める前もなんとなく買い替え候補はあって、
などなど候補はあったもののなかなか手が出しづらく悶々としていたので、やっぱり出会いと勢いは大事ですね。
ディスカバリーとの別れに寂しさはありつつも、新しい車は大変楽しみです。
妄想
911の乗り換えは今のところ考えていませんが、チャンスがあれば911GT3のツーリングパッケージに乗ってみたい。
マニュアルのポルシェとか絶対楽しいし。
しかし高くて無理感ありありで、果たしてそんな日が来るのか。。。
あとはフェラーリの458で最後のV8NAなんてロマンを味わうのも魅力的だしランボルギーニのウラカンもDCT調子いいみたいだしマクラーレンの650Sスパイダーで...........(以下略
自己紹介で思いついたのはこんな記事でした。
noteデビューわっしょい。