Alan from NY
ニューヨークからのプラクティショナー
本日はアランについて
よろしくお願いします。
インド、マイソールで友達になったマイケルの生徒のアラン
マイケルとは4〜5回一緒にpracticeをした仲でアシュタンガヨガ正式指導者です。
彼は現在マンハッタンでマイソールクラス指導中
ニューヨークへ行く機会がある方是非足を運んでみてはいかかでしょうか。。。
日本に行くならワタシのところへpracticeに
行きなさいと言われたみたいで、DMが届いたのが6月末
そこから2ヶ月ほど東京、大阪を行き来するみたいで東京にいる時はHTT(HanumanTempleTokyo)にきてくれています。
今回の来日のきっかけが指揮者のWSできたみたいですが
それに合わせ本年中に日本に移住したいらしくその準備も兼ねている様子。
33歳の若さで(ワタシよりずいぶん若いので若い扱い)いくつも夢があるようで、その夢を具現化させていくために彼の全エネルギーを注ごうとする姿勢に刺激を受けてる次第であります。
いくつかの夢の一つがブロックチェーンをマスターすること後にそのシステムで何やら計画があるらしい、、、、
ブロックチェーン、さすが今時です。
興味津々ではあるのですがアナログ思考の55歳には最早、馬の耳に念仏、
でいて生粋のニューヨーカー英語が更に混乱、パニック、、、、、汗
クラスの後にワタシの英語スキルを上げるためにも、いろいろな話をしながらワタシ自身もpractice practice
今朝のトピックはロシア、ウクライナ戦争についてや、仮想通貨、映画音楽のお話で談笑しました。
彼は音大卒でクラッシック音楽の指揮者でもあるので、映画音楽の話では少々盛り上がりを計れた気がしました。
(昔取った杵柄 元Dj 特に映画音楽には多少自信あり笑)
世代は大きく違いますが映画と音楽は世界を結ぶ、これホント、、、、
地獄の黙示録(映画)ワーグナー「ワルキューレの騎行」で盛り上がるきっかけを掴み、もう察する方はいると思いますがここから戦争、経済、未来へと話は展開していき、言葉は100%通じ合わなくてもワタシにとって有意義な時間を過ごすこととなるのです。(きっと彼も同じかなと、、、笑)
ワタシはインドマイソールへ行くとできるだけ日本人といる時間を少なくし
世界各国の人たちと過ごす時間を大切にしています。
(言葉のスキルを上げるのももちろんですが、彼らといる時間がとても有意義に感じるし心地良いからです。)
それとあまり下らない幼稚な会話をしていないような気がするからです。
もしかしてこれは言葉の壁があるので解ってないのかもですが、必要以上に知る必要がないことは知らなくて良いと思っているので
言葉の壁もちょうど良いのかもしれません。
もう一つ彼らといる理由はHAPPYな気持ちにさせてくれるからです。
positiveな言葉を耳にするからです。
人を小馬鹿にして笑いをとってその場を盛り上げる幼稚な人とお付き合いしてるとエネルギーはネガティブで何もいいことはないですよね!!
アランといると下らない会話もするのですがネガティブと言うより
会話にユーモアがあって常にpositiveでそして言い訳をせづ寝坊してもちゃんとpracticeに来る。
仕事が時々忙しくて睡眠不足でもちゃんと来る。
彼にとって努力かはわかりませんがワタシにはそのうように映るし
異国の地で頑張っているなと思います。
日々多くの学びをワタシ自身いただいております。
8月18日の帰国までもう少しの時間を大切にしたいと思います。
Alanについてでした。