新解釈「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」
”新解釈”って付けたらなんでも許されると思うなよ!
って事で、
燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや
のトーヤの解釈披露♪
”燕雀(えんじゃく)”
読んで字のごとく、燕や雀ですな。
比較的地上から低いところを飛ぶ鳥を言ってるっぽいっす。
”安くんぞ(いずくんぞ)~や”
「どうして〇〇しようか?」
付加疑問文的な役割なんじゃねぇかな(古文苦手)
”鴻鵠(こうこく)”
フェニックスの事。
鳳凰の事。
地上からむっちゃ高いところを飛んでる鳥。
成層圏は超えてるんじゃないかな。
確か、イカロス飛んできてうざいからぶん殴ったって言ってた。
って事で直訳としては…
「燕や雀の低いところ飛んでる鳥がさ、鳳凰みたいにすっげぇ高いとこ飛んでる鳥の事なんてわからんじゃろ?」
って事。
これ、トーヤ的にはすっげぇ良い事言ってると思うのよ!
多分、こういう事を言ってるんじゃないか、と。
鳳凰「トーヤさぁ、君みたいな不細工にはモテモテの俺の苦労なんて全然わからんだろなぁ…」
燕雀トーヤ「そっすね、全然分からんっす♪
でも鳳凰さん、俺も悩みあるんすよ。
ちんこ大き過ぎて風俗行ったらマジで嫌われるんすよ…」
鳳凰「マジか!
燕雀も結構大変なんだな…」
燕雀トーヤ「いやいや、鳳凰さんもストーカーとかされるでしょうから、マジ大変っすよね…」
鳳凰・燕雀トーヤ『お互い悩みは違うけど頑張りましょう♪』
って事で、とどのつまり
燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや、その逆も然り。
だと思ってるんだけど、なんか間違ってる???