№2 新いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展

2024.12.1
説明
今回は新いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展にいく事にしました。
場所は渋谷、朝10時からの入場チケット1,500円を購入済みです。

展示会のネーミングが良いですね。なんのこっちゃわからないネーミングが私の心をくすぐります。
シリーズ累計で27万人を動員しており、今回はタイトルに”新”と書いている分、パワーアップしていると紹介されていました。
前回の展示は見ていないので、とても楽しみです。

さて、前回のアートアクアリウム鑑賞では何の準備もなく見学を行いましたが、今回は事前に仮説を立て、その検証を行いながら鑑賞をする試みです。
有償部分で仮説検証と自分なりの思考を繰り広げてみようと思います。

では、鑑賞前の仮説です。

<仮説>
・タイトルと事前情報からユーモア溢れる展示が多い。
・視覚情報よりも、社会的な対象と場面における個人の認知の内、いい人っぽい部分をフォーカスさせ、そのずれを楽しめる展示になっている。
・チケット代が高くないので気楽に短時間で見て回れる設計になっている。
・とはいえ日曜日だから人が多く、根気強く向き合わないと全てを楽しむことができない。(他人と見ると気を遣うので、1人で見に行く。)

<検証方法>
・ユーモア、認知など個人差が出そうな仮説は、個人の感想としてどうであったかで検証する。
・短時間で見れるかの設計は、人が少なかった時であれば、と言う視点で検証する。
・人の多さについては通勤ラッシュ時の満員電車を100とした指標で評価する。

<閲覧パート 写真をいっぱい貼ります>
いい人だけではなく、切ないすぎる、大人が過ぎるなど複数の展示がありました。順序はバラバラしていますが、適当に写真を貼って行きます。

子供がいる人は何かわかるかも
既に説明文がめんどうというからくり
こんな感じでコメント入りの写真があちこちに展示されています
心配すぎる展示です。左上が傾いているのも良い
大人という定義が難しいけどなんだかよくわかる
ありうる
展示会の入り口の写真です
たくさんのネタ
これはさせた事もやった事もある人が多いのでは
新幹線とか電車でパソコン開く人もいるよね
気持ちよすぎるよのパート
押してみたかった
きまずい
時々、社会への批判がある。エッジが効いてるね。
1月18日以降はまた別の展示になりそうです。

では、見てきて感じた事などを書いて行こうと思います。
ここからは有料パートです。

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