Chrome・Edgeのブックマーク(同期しない) iPadやパソコンでも同じ設定になる!
オンライン(ソーシャル)ブックマークとは、インターネット上の面白いWEBサイトや役に立つページのURL(リンク)を保存・共有するためのサービスです。
主な特徴は以下の通りです。
インターネット上のブックマーク(お気に入り)を管理・共有できる
ブックマークにタグ(キーワード)を付けて分類できる
他のユーザーのブックマークを閲覧・フォローできる
人気のあるブックマークが分かりやすい
ウェブ上の情報を見つけやすく、整理しやすい
オンライン(ソーシャル)ブックマークのメリットとデメリットは以下のようになります。
【メリット】
気になる情報をインターネット上で簡単に保存・管理できる
複数の端末から自分のブックマークにアクセスが可能
スマホの機種変更、PCの買い替えなどでも移行作業が不要
人気のあるコンテンツを発見しやすい
自分のブックマークにどこからでもアクセス可能
【デメリット】
ブックマークが増えすぎて管理が大変になる可能性がある
有用な情報と信頼性の低い情報が混在している
ログインが必要(初回のみ)
メリットとしては情報の収集・共有が容易になる点が大きいですが、デメリットとしては情報の信頼性や管理の面での課題があります。
ソーシャルブックマークを上手に活用するには、情報リテラシーが重要になってきます。
ところで、日本語対応のおすすめオンラインブックマークサービスには、以下のようなものがあります。
はてなブックマーク - 古くから親しまれている国産サービス。動作が重く多くのスクロールが必要なのが難点。
スタップインフォ - 機能の一部として提供されていて動作が軽い。1アカウントにつき30件までと制限あり。無料の★ブックマーク!
Google Keep - 本来はメモアプリだがWEBページの保存も可能。手書きメモとの連携が魅力。
これらの中から、用途や希望する機能に合わせて最適なサービスを選べば良いでしょう。無料で利用できるものが多いですが、有料プランもあります。