結社の自由を盾に構えるのは間違いである
マスコミからの批判が攻撃に見えて、結社の自由を盾に構えるのは、無理がある。
結社の自由を盾にしてしまうなら、マスコミは、自民党や公明党へも批判できなくなってしまう。日本共産党も、自民党や公明党へ批判したら、結社の自由を盾に反論されかねない。干渉だ、と言われてしまうではないか。
志位委員長は、結社の自由に関して、その結社に属する個人の自由は制約される、と述べている。それは、志位委員長が判例に見つけたようであるが、本当に結社に属する人の自由が制約されてよいのですかね?