経営者でもないのに、経営者気取りのおかしな正社員様へ
日本の労働者の一つの特徴は会社批判されると、精一杯、会社擁護に回るという奇妙な属性がある。
全員が全員、そうではないが、経営者でもなく、簿記や会計がわかっているわけでもなく、経営的なスキルもないのに、精神論だけ経営者目線を持つ正社員様は、典型的な会社擁護派という奇妙な属性がある。
資本論を最初から最後まで通読して資本の本質についてある程度理解できていれば、経営者目線とやら精神論的に持っていても、少しは許してやろう。もっとも資本論を読むと簿記や会計を理解できないと資本はわからないということに気づく、だから、精神論を持たなくなる。せいぜい、自己啓発を多少、読んだりした程度で経営者目線?は?お笑いですか?だ。
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