宮本顕治も唱えていた教師聖職者論

教師聖職者論は宮本顕治も主張していた有害以外全く教師には大変迷惑この上ない理屈。
宮本顕治は、当時、官公労を実質、支配していた社会党・総評に対しての警戒、競争意識だけで述べていたのだろう。
宮本顕治は公務員は労働者かもしれないが国民全体の奉仕者ということを先に優先し、ストなどをやるときには国民の理解が必要だ、とまるで、マッカーサーみたいな反動を述べている。

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