中小企業の半分は潰す、というアトキンソン氏のテーゼは正しい

業界団体が自民党の票田でそれも地域のしょぼい、つぶれて構わない、中小企業です。理容業界もそうです。そんな企業が賃金不払いをする。ちなみに笑ったのは、全労連の学習会に参加したら、「私が働いている企業は中小企業だから労働運動をやりすぎるとつぶれてしまうから…」と会社を心配するあほがいて内心笑ったわ。
アトキンソン氏が述べた中小企業を半分つぶすというテーゼは正しい。中小企業が半分つぶれようが全く労働者は困らない。なぜならもうすでに困っているからだ。これ以上、下はないのだ。ということは、中小企業が半分つぶれようが、労働者は開き直るのだ。『資本論』第一巻「労働日」だけでもよいから労働者は読みなさい。「労働日」は19世紀大英帝国の労働者の実態から資本をマルクスは分析していくが、ほぼ、ドキュメント・タッチだから、リアルな搾取が「労働日」で理解できる。
私は「全労連」のその組合員の会社を「ご心配」する言葉を聞いて、だから「全労連」と「日本共産党」はカスだと確信した。
精神障害者の方も職場で近寄ってくる「全労連」には気をつけましょうね。入っても、日本共産党の「票田」にされるだけです。

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