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建築の裾野を広げるために(SNS編#4)
昨日、アップサイクル の打ち合わせでランバーカバーでできたカッコいいバックの試作を確認できてめっちゃテンション上がった上田です。打ち合わせの終盤に別件で打ち合わせに来られたMGMストーンの三浦社長に売り方のアドバイスをいただきました。これから仕掛けるクラファンのアイデアになる種をいただきました。ありがとうございました。
今日は、「建築の裾野を広げるために(SNS編)」の最終回です。
建築の裾野を広げるためのSNS運用で必要なこと
・時間の確保
・定期的にアップする
・明確なコンセプト
・ターゲットを明確にする。
・最終目的を決めて導線をつくる。
最終目的を決めて導線をつくる
最終目的と言えば建築の裾野を広げて、建築の楽しさや面白さなどを伝えて、多くの人に建築に興味を持ってもらうこと。建築ファンを増やすことで、市場を拡大し、最終的には仕事が増えることになれば良いと思います。
かなり大きな話になっていますが、この愛媛で少しづつでも裾野を広げて行けたらと考えています。
その活動の一貫であるSNSがどのように繋がっているかを前回までのnoteを元に整理してみました。
アマミホームと住まいの道具研究所の2つの母体との関係性を考えてみました。
アマミホーム側のSNSは
・上田英和の住宅設計note
・インスタueda_sumai
・インスタAmamiHome(会社が運営)
住まいの道具研究所側のSNSは
・CRAFTSMAN PREVIEW
・インスタsumai_dogu
・インスタueda_sumai
と言うことになりますので、それぞれ母体ホームページへの導線が明確になるべきですね。そこはこれから整備していこうと思います。
日々学ぶことは、これら全体の活動から学びを得たものを発信しているので、直接的には二つの母体とは繋がってませんが、ここを起点に様々なプロジェクトのチームが作れたらと考えています。
あと共通して関係しているのが、個人アカウントのインスタueda_sumaiです。ここをうまく使って行くことが、全体のブランディングに繋がると思っています。以前は何気なく撮影した写真をアップしていましたが、今はきちんと構図などを考えて、なるべく雰囲気のある写真を載せるように心がけています。
この関係性の中で現状の問題点としては、
・幅広い人へ発信するべきコンテンツCRAFTSMAN PREVIEWの更新が滞っていること。
・それぞれの導線が明確ではないこと。
・発信したいターゲットへのマーケティングがうまくいってないこと。
があげられます。
今回整理したことで、浮き彫りになった問題点を一つづつ改善していこうと思います。
そして、それぞれのSNSが外に向かって発信していくことで、裾野を広げ、そこからアマミホームと住まいの道具研究所への明確な導線を整備することで、効率的に相乗効果生まれるコンテンツ運営をこれからも模索していこうと思います。
ということで、今日も学びの多い一日でありますように!!