100均荷札で蝋引きタグ
noteでは全く載せてませんが…ハンドメイド、します。
たまには簡単なハンドメイドnoteなど書いてみる。
今日は蝋引き(ワックスペーパー)のご紹介。
【材料例】
IKEAのアロマティーキャンドル
クッキングシート
アイロン
蝋引きする素材
まずは100均の荷札にステイズオンでスタンプをペタリ。
今回は東京アンティークさんのスタンプで。
蝋引きの詳しい方法はネットにいくらでも出てますので詳しくは割愛。
簡単に言えば
①クッキングシートに蝋引きしたい素材と、削ったろうそくを置いてはさむ
②クッキングシートの上から、蝋を素材全体に滑らせるように低温でアイロンをかける
これだけです。
アイロンで素材をはさみながら引き抜く感じにすると蝋がむらになりません。
蝋の量は多すぎるとクッキングシートからはみ出して大惨事です。
下には汚れてもいいものを敷いてね。
固めの不要な雑誌などでok
アイロンに蝋がつくとしばらく煙がでちゃうんだけど、その場合そのまま高温で飛ばしちゃえば大丈夫です。
ムラになるっていうのはこんな感じ。
蝋が多すぎたりするとこうなります。
だけど蝋引きのいいところは
アイロンかければ何度でもやり直し利くところ。
失敗したかなって思ったら、またアイロンかけたらなんとかなっちゃったり。
全体的に蝋が多すぎちゃった感じだったんで
新しいコピー用紙にはさんで、さらにクッキングシートの上からプレス。
そうすると余分な蝋がコピー用紙に染みこんで、むらが解消します。
ただツルツル感はちょっと不足する感じかな。
その辺は色々と試してみるといいかもです。
やり直しをしたところ。
元の荷札と完成品の透け感の違いはこんな感じです。
うっすらピンク色。バラの香りの蝋引きタグの完成です。
何年か前に作った処女作でのご紹介でした。
シンプルだけど可愛いでしょ?
慣れるとアンティークな紙袋を蝋引きにしたり、ラッピング用のオリジナルワックスペーパーを作ったりと色々応用も利いて便利で楽しいですよ。(過去blog掲載文修正加筆)
©JUNKO*
有料ゾーンはマガジン用のちょっとした振り返りなので購入しなくて大丈夫です(●´艸`●)
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