シャノン・ウィナー指数について(比嘉秀仁罰ゲーム記事)
こないだ、Vtuberの氷室谷えるさんとYoutubeで雀魂コラボをしたんですよ。
で、負けたら(ラス引いたら)罰ゲームありで、ってことで、三勝一敗みたいな成績だったんですが、その一敗でまあこの記事を書くことになったワケで。
「自分の好きなテーマを指定して、500字以上でnote記事を書く」
で、氷室谷えるさん(イケボ)が指定したテーマが、
「シャノン・ウィナー指数」
なんですね。
………何それ?1㎜も聞いたことない言葉なんだけど!?
ということでまずは調べるところから入らなければならなかった。うえ~。
氷室谷さんはVtuberで作家で生物屋という属性てんこ盛りの方なので、その
あたり何か関連するんだろうと思いつつ、まずやったことは当然、
「Google先生に尋ねる」ってことだった。
そしたら…出てきたのがコレ。
なんだよこれ。自慢じゃないが俺はド文系ofザド文系、文学部の高等遊民様だぞ!?こんなものわかるわけがないだろ!!!いい加減にしろ!!!
とshout it outしたかったが、まあ罰ゲームなので仕方ない。
頑張って調べるか、ということでこの数式が書いてあった資料をじっくり読んでみる。なるほどわからん。
…いや、よく読むとこれが何を表す式なのかはわかった。計算はできないけど。
これは「ある環境における生物の多様度」を表す式、ということだそうだ。
つまり、「どれだけたくさんの種類の生物がそこに生息しているか」を表すもの、ということだ。
この式から出てくる数値は、生物の種類が増加すると大きくなり、ある種だけが集中して出現すると小さくなる、とのことだ。
例えば、この麻雀界には、流れを操れると信じ込んでいるバリバリのオカルト系麻雀プレイヤーから、天鳳仕込みのデジタル小僧まで様々なプレイヤーまで本当にいろいろな種類の打ち手がいる。それはもう一人一派といっても過言ではない。フェ〇ニストもびっくりだ。まさに麻雀打ちは多様性を体現しているといってもいいだろう。十人十色世界。ということは麻雀界はシャノン・ウィナー指数66兆2000億くらいあるかもしれない。(実際は0.5-3.5の間くらいの数値だそうです)
逆に、種類の生物が環境を支配し、その生き物だけになったらこのシャノンウィナー指数の数値は低くなる、ということらしいです。
例えば、麻雀界に突如謎の生物シオタースが襲来して他の麻雀打ちたちを捕食して絶滅させてしまったら、シャノン・ウィナー指数は下がってしまうわけですね。
こんな生物に絶滅させられたくないよ。助ケテ…
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