比嘉秀仁が四つ目のネット麻雀を始めました
こんにちは、比嘉秀仁です。台風が来てお仕事が臨時休業になったのでnote記事でも書いてみようかな、ということで。
タイトル通りなんですが、なんと四つ目のネット麻雀を始めてしまいました。
一つ目はみんなご存じ陰湿野郎がたくさんいる天鳳。
二つ目は雀魂。
三つ目は、麻雀一番街。
そして、四つ目は…なんとドラゴンクエストウォークである。
「は?」と思った人がいるかもしれない。
しかし、間違いではない。まぎれもなく四つ目のネット麻雀はドラゴンクエストウォークだ。
以前、ドラクエウォーク(面倒なので以下DQW)についてはこちらの記事で軽く紹介している。
この記事のタイトルでも言っているように、DQWはジャンルで言うとソシャゲである。RPG型で、位置情報ゲームアプリ(現実世界とマップが対応しているゲーム。ポケモンGOとかみたいなやつ)。
DQWはついこないだ3周年を迎えたんだけど、そこで新実装されたのが、ドラクエをやる人ならおなじみの「カジノ」だ。そのカジノで遊べるゲームの一つとして実装されたのが「麻雀」なのである。
で、実装されてからまあまあプレイしているんだけど、感想を折角なので感想を書いていこうかな、と。
・プレイの感触
実際プレイするとわかること。それは「え?これドラクエ版〇魂じゃね?」ってこと。
左下に操作メニューがあるんだけど、スタンプが押せるのと、自動和了や鳴き無し、ツモ切りにできるボタンがある。パクリとまでは言わないが少なくとも参考にはされているんじゃないかとは思ってしまう。
意外とスムーズにマッチングするし、打っている時間もまあ〇魂のスピードとそんなには変わらない。
だから打っている感触は個人的に悪い印象は持たなかった。
で、ボイスがなんとすべての野沢雅子ボイス。ドラゴンボール世代としてはかなりテンションがあがる。役の読み上げがなどが野沢ボイスなのがアツい。さすがに〇魂でも実装されんやろこれは。
まあ実際のプレイについては比嘉秀仁配信でやったので見てもらうのが早いかもしれない。
実装されたその日の夜に配信したんだけど、ちょっとしたバグなんかも出て面白いことになるハプニングもあるのでよかったらぜひ見てみてください。
・改善してほしいところ
①プレイコイン
この麻雀は大きく分けて「一局戦」「東風戦」「半荘戦」の三つがある。
で、このプレイコインを集めて打つことが必要なんだけど、これを集めるのがめちゃくちゃ大変。ゲーム内のミッション(モンスターを〇〇匹倒せ)などをクリアすればもらえたりするんだけど、そのもらえる量に比べ、一回プレイする必要量が多すぎてすぐ打てなくなる。一応、フィールド(現実世界)を歩き回れば50枚単位でランダムに落ちているのでそれを拾えば無限にプレイはできるんだけど、二時間くらい歩いても(10㎞くらい)せいぜい1000枚程度しかゲットできない。天鳳とかで無限に打つ体にされている廃人勢としては数が打てなくてジリジリしてしまう。
運営には必要枚数比率をグッと下げてもらいたいところだ。
もしくはゲーム内通貨(ゴールド)で買えるようにするとか。
②牌が見にくいものがある
プレイしてて一日目でガチで何回か間違えたのが牌の種類。
こうやって画像で貼るとそこまで感じないかもしれないけど、
5のソウズと8のソウズがめっちゃ紛らわしく見える。
4のソウズと8のソウズが並んでて何回も「あれ?3チーできないんだけど」ってなった。
(追記:8sについては修正が入ったらしくめっちゃ見やすくなりました。運営このnote見てるのか?笑)
加えて画像の一番右にあるのが字牌の「發」。
これ、捨て牌にあると1のソウズと勘違いしてしまう。
ちなみに1のソーズは上の画像のような感じで全然違うから間違えようがないんだけど、なぜこんな勘違いが起こるのか。
それは「發」のモチーフがドラクエのロトのしるし(不死鳥)で、一方1のソーズが孔雀モチーフ(諸説あり)で、その点が似ているから、だと思います。まあ上記のDQW麻雀牌の1のソーズも不死鳥ラーミアですし。「1のソーズは鳥」という認識が刷り込まれてて、それで間違えてしまうのかも。
まあこれはなれたら見分けられそうではある。できたらわかりやすくしてほしいってところかな。
・どこまでプレイするのか
一応段位システムは存在して、四級から始まって、途中から段位に変わる。
で、一番上は「雀竜」という位らしい。協会じゃん
そこに行くまではなんと初段~十段まである。天鳳と同じだね。
ということで、
麻雀プロ初のDQW麻雀制覇目指していくか…
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