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2024年9月レッスンまとめ

2024年9月分のレッスンまとめ記事です。以下のレッスンが収録されています。

新提案!「本当に効く」ギタリストのための基礎練
1弦につき4音ずつのクロマチックエクササイズは、右手&左手のフォームを整えるのに大変有用ですが、「実際のフレーズでは各弦のピッキング回数は2 or 3回」であるわけで、もっと実戦に即した基礎練があってもいいなと思っておりました。
 また実際のフレーズではオルタネイトとレガートを併用して弾いていくわけですが、フレーズが持っている「音楽的なリズム」と「演奏動作としてのリズム」を同時進行で捉えられてないと、正確な演奏にはなかなか到達しません(なかなか上手くならない原因が根本的なリズム感に起因する場合も多い)。
 今回これらを同時に鍛えることができる(しかもそのままフレーズとしても使える)エクササイズを提案します!初心者から超上級者までちゃんと効果があるので、ぜひぜひ取り組んでもらえたらと思います♪(フィジカルテクニック配信 Vol.20)

●トライアドを覚えよう

コードのR,3rd,5th、つまりドミソのことを「トライアド」と言います。指板上のトライアド位置を覚えると、バッキングの引き出しが増えるのはもちろんソロでも指板に新しい視点が加わり、さらには音感的な捉え方も広がります。コードトーンを指板上で探す基礎にもなってくるので是非覚えましょう。(2周目配信 Vol.20)

●楽曲奏法解説「A Man from Olive Island」

僕のオリジナル曲「A Man from Olive Island」を解説します。基本
|Am7|F#m7|FMaj7|Dm7 C/B♭|
しかありません。超シンプルなコード進行ながらめっちゃ楽しいし盛り上がるので、ジャムセッションとかで普及したらいいなぁと思い今回解説配信させて頂きます♪
曲の構成と演奏ポイント、ギターソロ例と練習用のマイナスワン音源(各パート)配布します。(楽曲奏法解説 vol.8)

こちら↓のマイナスワン音源とギターソロ譜面も配布します♪

◯関連レッスン
「A Man from Olive Island」ソロフレーズ攻略vol.1
「A Man from Olive Island」ソロフレーズ攻略 vol.2


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