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2020年8月分レッスンまとめ

2020年8月分のレッスンまとめ記事です。以下のレッスンが収録されています。


●コードネームを覚えよう

ギターカリキュラム配信第8回。コード編スタートです♪ コードとはなんでしょう?またコードネームの読み方、意味を正しく理解できていますでしょうか??コードは単なる和音の形にとどまらず、スケールやフレーズの決定、曲の理解や作曲、編曲に至るまで、音楽を理解する上で欠かせない要素になってきます。

今回のレッスンではコードネームの読み方&付け方を1から解説します。なんとな〜く把握していたという方もこれを機にしっかり復習していただいて、みなさんさくっと習得してしまいましょう。わかってしまえば簡単です。

今回は座学です♪五線譜とペンを用意してレッスン受講してください。

●ピックストップ 〜フレーズのリズムに革命を!

フィジカルテクニック配信第3回目のテーマは「ピックストップ」。正直まだあまり浸透していない言葉かもしれませんが、僕のプレイスタイルには絶対になくてはならない、ギタリストのフレーズのリズムに革命をもたらす必須テクニックだと思っています。いずれオルタネイトやレガートと並んで、ピックストップという言葉も一般化すると思っています。

今回はピックストップのやり方を1から解説。ピックストップを利用したフレーズの弾き方を、ステップアップしながら練習できるエクササイズとともに解説していきます。

Exe例:次のフレーズをピックストップを使って弾きましょう

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●ダイアトニックコードを覚えよう

ギターカリキュラム配信第9回。コードネームの付け方を覚えた前回に続き、今回は「キー(調性)」を定義づけるダイアトニックコードを覚えましょう。これが理解できると知らない曲のキーがわかるようになるだけでなく、今後作曲やアドリブをしていく上でもっとも基礎となるハーモニー感覚を身につけることができます。いわゆるコードアナライズの第一歩になります。慣れてしまえば難しいことはないので、今回も楽しんで参りましょう♪

●佐々木流 ギターの歌わせ方

フィジカルテクニック配信第4回。“歌うように弾く”とは?僕流のエレキギターにおける考え方と具体的なセッティング&テクニックを解説します。

【主なレッスン項目】
●”歌っている”とはなにか
・歌っている=人の声にどれだけ近いか
・盛り上げ4要素(音量、音色、音数、音程)

●エレキギターを歌わせるためのセッティング
・Volumeつまみ(音色コントロール)
・Volumeペダル(音量コントロール)

●フレーズの彩り方
・装飾音符の選択(アタック感、レガート感)
・音の入口(チョップ、チキン、ハイブリッド)
・音の伸ばし方(ベンド、ビブラート)
・音の出口(ピックストップ、グリス)

題材:Human Nature / Michael Jackson


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