2021年1月分レッスンまとめ
2021年1月分のレッスンまとめ記事です。以下のレッスンが収録されています。
●ケーデンス、ドミナント進行を理解しよう
たとえば同じ「C」というコードでも、Key=C、Key=G、Key=Fのときでは役割が全く変わってきます。前回までのレッスンでダイアトニックコード、キーの判定がわかるようになったら、次は各ダイアトニックコードの機能を覚えてケーデンスを理解しましょう。そしてコード進行のツボ「ドミナント進行」を覚えましょう。
ドミナント進行はフレーズの仕掛けどころになるので、今回のレッスンではコード進行上でドミナント進行を見極められるようになりましょう。
スケール一発のソロからの脱却、曲を理解したバッキング、作曲&アレンジ力向上、、、など、今後の土台になってくる部分です。一度聴けば理解できる内容だと思いますので、知らなかった方は肩の力を抜いて、知ってる方は復習用にお役立てください♪(ギターカリキュラム配信 Vol.14)
【とある現場での会話】
バンマス「あ、バッキングだけど、ドミナント7thのとこは毎回オルタード入れてもらっていいかな?」↓
●ドミナント進行に対応する(基礎編)
いよいよダイアトニック・コード以外のコードが出てきます!(つまりスケール一発ではどこかでコードとぶつかってしまいます)
佐々木流スーパーお手軽対応術で簡単かつ”音楽的”にメロディー対応する技を伝授します。(ギターカリキュラム配信 Vol.15)
実践例:Isn't She Lovely
●アルペジオ ピック弾き編
基礎テクニックながら、侮るなかれ…アルペジオ。歌謡曲のスタジオ・ミュージシャン界には、”アルペジオだけ”で生活している大御所ギタリストがごろごろいます。それほどアルペジオは奥深い技術なのです。まずは基本のピック弾きから一緒に確認・練習していきましょう。ギタリストとして知っておくと便利なコードフォームも併せて覚えられるエクササイズを用意しました♪(フィジカルテクニック配信 Vol.9)
バッキング実戦譜例:Oneday Again(佐々木オリジナル曲)
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