コードのことを理解しよう Vol.1【4+αレッスン】
コードってよくわからない…という方のためのコード理論基礎パックです。
コードの成り立ちとコードネームの付け方、7thコードの押さえ方、ダイアトニックコードとコードアナライズ、3note Voicingの押さえ方、テンションコードの押さえ方までを覚えることができます。以下のレッスンが収録されています。
コードのことを理解しよう Vol.1 ダイジェスト動画
収録レッスン項目
【Lesson 0】基本7thコードを覚えよう
本編に入る前に、基本7thコードの押さえ方を覚えておきましょう。コードネームが出てきてもギターで弾けないと話が頭に入ってこない&つまらないと思いますので笑、知ってる方も知らなかった方も一度確認しておきましょう。なんでもいいから次のコードが譜面通り押さえられたらOK!
【Lesson 1】コードネームを覚えよう
コードとはなんでしょう?またコードネームの読み方、意味を正しく理解できていますでしょうか??コードは単なる和音の形にとどまらず、スケールやフレーズの決定、曲の理解や作曲、編曲に至るまで、音楽を理解する上で欠かせない要素になってきます。このレッスンではコードネームの読み方&付け方を1から解説します。なんとな〜く把握していたという方もこれを機にしっかり復習していただいて、みなさんさくっと習得してしまいましょう。わかってしまえば簡単です。今回は座学です♪五線譜とペンを用意してレッスン受講してください。
【Lesson 2】ダイアトニックコードを覚えよう
コードネームの付け方を覚えた前回に続き、今回は「キー(調性)」を定義づけるダイアトニックコードを覚えましょう。これが理解できると知らない曲のキーがわかるようになるだけでなく、今後作曲やアドリブをしていく上でもっとも基礎となるハーモニー感覚を身につけることができます。いわゆるコードアナライズの第一歩になります。慣れてしまえば難しいことはないので、今回も楽しんで参りましょう♪
【Lesson 3】3note voicingを覚えよう
コードバリエーションを増やすべく、テンションコードなどの基礎になってくる3note voicingを覚えましょう。ギター1本でベースとコードバッキングができる「ウォーキングベース」の基礎も解説したいと思います♪
【Lesson 4】3note voicing +1tensionを覚えよう
Lesson3で覚えた3note voicingに、テンションノートを加えていく方法を覚えましょう。コードの種類ごとのAvailable Tensionと位置を覚えていきます。次の譜面のようなコードが弾けるようになります。これでオシャレコードはだいたい網羅できるようになりますよ♪
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