郵便局に創作物を展示させていただき"ありがとう"を受け取る
「障害者がありがとうと言われる社会を作る」っていう経営理念に変えてから早速各事業所で行動が始まってきた。
「生活介護事業所ふぃっと」の創作活動で作ったものを城山郵便局で展示させていただいた。
この展示が終わった後に局員さんから「いろんな人が興味深そうに見ていましたよ(^^)。ありがとうございました」と笑顔で嬉しい言葉をもらったそうだ。
今までにも創作活動でいろんなものを作っていたんだけど、地域にある企業に展示させていただくのは初めての試み。
先日会社全体で利用者アンケートを行なったときにいただいた意見を早速実行してみた。貴重な意見をもらえてありがたい。できることはすぐやったが、これから他のことにも取り組んでいこうと思う。
城山郵便局とは元々繋がりがあったわけではなく、いきなり行って「よろしくお願いします!」とお願いに行ったようだ。ネットで仕入れた情報や電話やメッセージではなく、対面に勝るコミュニケーションはない。そしてとにかく行動が大事。
行動に移すかどうか、それだけが結果をもたらしてくれる。失敗してもしょげることはない。
トーマス・エジソンの言葉だ。この言葉は僕に勇気をくれる。そもそも他人の失敗なんて誰も覚えてないから大丈夫。
少しずつ地域に出て行き、障害者がありがとうと言われる活動を提供していく。みんながいろんなことを考えてくれているから次のアクションも楽しみである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?