自動車の免許とるまでの話

自動車の免許取るまでの話 02

# 初日の最初

エリアごとに迎えに来てもらうサービスがあったので利用。てっきりバスだと思ってたら、普通の車に教習所のロゴが入ってるだけで、最初に目の前に車が止まったときに気づかなかった。多分30秒ほど待たせてしまった。申し訳ない。このときの送迎車の利用は、ぼくだけだった。

教習所には、1時間ほど前に着いた。まず何をどうすればいいのかわからなかったんだけど、受付の人に次から次へと質問していく人々を見て、タイミングを逃した感がすごい。

申込みの時に写真を取るのを忘れてしまっていたので、まずはそれについて質問した。写真を撮って、やっと入校前の手続きが正式に完了したことになる。

# 入校式

ひとりひとり名前呼ばれて活でも入れられるのかと予想していたら、ただの説明会だった。人数も少なくて10人くらい?

途中、「こういう問題があってな、~」と突然問題を出されてひとりひとり当てられててて、答えられる人が多くて不安が増した。別の免許取りに来ましたー、って人が何人かいたらしい。

# 適性検査

まず、始まる前から謎だった。これで変な結果が出て、「残念ながらあなたには運転の適正がありません。お引取りください。」と言われたらどうしよう、などと考えていた。

蓋を開けてみたら、「3つの図形と同じ図形かどうかをたくさん(50個以上?覚えてない)見つけさせる」問題だったり、「4つの中から好きな図形と嫌いな図形を必ず一つずつ選べ」とか、なんやねんと突っ込みたくなるものばかり。意味わからない図形に好きも嫌いもない!しかも結構時間が短くて、すぐ次の問題になる。

なんのためにやるんだろう。あとで使うらしいけど。これであおり運転しそうな人減らせたりしないの?

教習所に通ってて、疑問に思うことはたくさんあるのだけど、資格を取る上で重要でないことは、資格を取り終わった後にまとめて調べようと思う。

# 初めての学科

ぼくはATなんだけど、MTも二輪の範囲も試験に出ると初めて知った。でも考えてみれば当たり前だ。道路にはいろんな車が走ってるわけだし。

そして、今まで気軽に「車」と書いていたけど、学科教本によると分類がとても覚えづらい。「中型自動車」と「準中型自動車」の違いが全くイラストだとわからない。

チャイルドシートが懐かしすぎて幼児退行しそう。

シートベルトが後部座席もオススメから義務になった記憶が子供の頃の思い出にある。

酒気帯び運転は誰も幸せになれない。

# 帰りに

帰りの送迎予約するの忘れたし、次回の日の予約をするのも忘れた。

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