見出し画像

グルメリサーチャーが誕生した話

こんばんは。
僕は昨年(2019年)1月より、
InstagramやTwitterでグルメ投稿をしたり、「〜のエリアでオススメのお店ない?」と聞かれた時におこたえしたりする、
『グルメリサーチャー』として活動をしています。
今日はそのグルメリサーチャー誕生の理由や、今後の展望について書いてみます。


①「遊びを極める」生き方

『10年後の仕事図鑑』という本を読んだのですが、堀江貴文さんが

好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす。好きなことを掛け合わせ、1/100×1/100×1/100=1/1,000,000を目指す。
出した価値が直接お金になるとは限らない。そこを利益の中心としなくても、なに他で回収できる、という考えを持つのが大事だ。

という話をされていました。
これは面白い発想やし、こういう生き方していきたいなぁと思ったので、身近なことで好きなことを派生させたら面白いんちゃうかなと。

https://room.rakuten.co.jp/room.hidebounflboy/1700062956761253?scid=we_rom_iphoneapp_id_others


②グルメ男の「蓄え」

そこで思いついたのが、「グルメ」。
僕は大学2年生の秋くらいから、
なんかおもろいことしたいなーと思い立ってグルメなお店めぐりをして、食べたものを写真におさめるということをやっていました。
自分がコレクションしておくために、スマホアプリを使って
行ったお店/食べたもの/値段/食べログへのリンク などを記録していたのですが、よく考えたらてみたら、これを公開するだけでも、店探してる人とか美味しいもん食べたいと思う人にとっては役立つかもしれん。
そう思い立って、InstagramやTwitterと絡めて公開していくことにしました!

③キャッチコピーは「イッツデリシャス」

ただ、普通に公開するだけでは面白くないから、工夫を凝らしたいなぁと。
その時ちょうどNPO法人DxPの広報部長、入谷 佐知 さんがTwitterで

今は(SNSの)"クリックすることへのハードル"があがっているので、"まとめ画像"を投稿したほうが広まりやすい

と言っておられたので、写真に文章などを加工して入れることにしました。
また、どうせならみんなが使いたくなったり、イジりたくなるようなシンプルなキャッチコピーをつけよう!と思い、パッと思いついた
「イッツデリシャス」というフレーズをキャッチコピーとして使うことにしました。
これは僕の中で大成功やったなと思っていて、いまや短縮系の「イッツデリ」という言葉を使う人がでてきたり、ご飯を食べに行ったら最初はこのフレーズで盛り上がったり、この言葉を使って投稿してくれる人も出てきました。
やったぜ!

④ 「グルメリサーチャー」/「グルメコンシェルジュ」が仕事に!?

僕はたんにSNSにグルメ投稿をするだけではなくて、「グルメリサーチャー」「グルメコンシェルジュ」という役割を担いたいと思っています。
どういうことかというと、例えば
「〜のエリアでオススメのお店が知りたいけど、調べるのめんどくさいな」「職場の飲み会で幹事任されたけど、大人数入る店わからんな」と思ったときには僕に聞いてくれたらオススメのお店を紹介します!というシステムです。
基本的には行ったことあるお店や、各種メディアで僕がみたことがあってオススメなお店をチョイスしていますが、
仮に全く情報がないエリアでも調べてよさげなお店情報を提供します。
なぜそれをやるかというと、単純にお店のストック増やしたいのもあるし、わりと僕はまめな性格なのでリサーチが苦にならないからです。
もちろん、いまそれはフリーダムに友人から聞かれたら喜んでやっていますが、ゆくゆくは幹事代行的な役割を担ったりとか、リサーチしてくれてありがとう的な感謝を示していただくものとして、ちょっとでもいいから報酬いただけたら嬉しいな、とか、思っています。笑
いくらでもお店きき放題、予約もまかせ放題の月額プランがあったり、
ご飯代は出すから下見いって打ち合わせしてきてくれとか、そんなんもやりたいなぁと思っています!

⑤まとめ

自分が大好きな「食」の楽しさをどんどん伝えていき、
最終的には、好きを仕事にできれば、楽しいな。

〜おまけ〜
紹介したお店の公式アカウントから
こんなふうにお礼を言っていただいたり
逆に紹介していただいたりしました…!
(あくまでも気に入ったお店に限りますが)お店の広報役も担えたら楽しい!

いいなと思ったら応援しよう!