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ジュエリー職人としての独立を考える

初めまして
note初めてで使い方や見せ方など正直わかっていませんが、どうしても動きたくて発信いたします。
私はジュエリー制作の職人としてある企業に15年勤めています。
会社ではワックスという素材を使った指輪やネックレス、様々なジュエリーの原型制作に携わりジュエリー制作のスキルを磨いてきました。

とても過酷であると同時に、専門的な内容の勉強と技の習得、職人としての考え方に触れ、これからはこの知識や経験を自分からの発信で広げていけないかと考えています。

簡単に言えば独立をしたいと思っています。

理想としては結婚指輪や婚約指輪を個人的に受注し、注文下さった方の理想のリングを一点物で作ったり、デザインを仕事になさっている方とコラボレーションして展示や受注会などを行えるようになれればと思っています。

結婚指輪と婚約指輪に関しては
1、メールやLINEでのカウンセリング
2、カウンセリングからのデザイン提案
3、デザインからの見積もり
4、同意からの制作スタート
5、原型の画像チェック
6、修正点など含めて貴金属での仕上げ
7、納品
このような流れでやろうと思っています。

デザイナーとしてnifuniさん(ジャンプ+土曜連載 左ききのエレン作画担当や個人作家活動もなさっている。)にお願いしており、nifuniさんはジュエリーデザイナーとしてもキャリアがあって一緒にやる事に賛同していただけました。

先に言った事ではありますが、他にも自身のブランドを持ち制作をする事。
一点物での制作、販売がやれるようにしたいと思っています。

そして発信があまり無い作りの世界ですのでSNSを活用して皆様に知っていただけるクリエイターになっていきたいと考えております。

年齢も36歳と、こういった行動を取るにはいささか遅いと思われるかもしれませんが、人生が一度きりなのに一度も夢に向かったチャレンジをしないのは後悔してしまうと感じて今日この記事を書いております。
本当に最初の一歩です。
どうしていけばいいのかも正直わかりません。
ですが、やりながら考えて良くしていきたいと思いますので、もしこの記事を読んで下さった方で興味を持っていただけたのなら今後とも気にして見ていていただきたいと思ういます。

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