爪を切る

爪切りが無い頃はひと仕事だった。

子供の頃は親に和ばさみで切ってもらっていた。
親の子育ての仕事の一つだった。
親と子のスキンシップを感じることができました。

そのうち爪切りができてきて自分で爪を切れるようになった。
パソコンの画面を見ながら合間に爪を切る。
そんな事も可能に・・・・。

でも最近は爪切りに神経を使うようになってきている。
老眼眼がないと手先が覚束ない。
老眼鏡をかけると距離感が微妙にずれる。
なので指先と爪切りの位置を確かめながら爪を切る。
慎重にならざるを得なくなってきております。

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