データ分析 & 事業成長をお手伝いします

みなさん、こんにちは。石倉です。今回は珍しく個人プロジェクトについてnoteを書きます。

2024年2月から山田進太郎D&I財団のCOOとして非営利組織の経営をしていますが、同時に慶應義塾大学大学院でリモートワークをはじめとした組織や人事経済学の研究をしています。研究については経済学の手法を使うのですが、RやPythonを使ってデータ分析をゴリゴリにしています(2025年4月からは博士課程に進学して引き続き研究も行います)。それ以前は、約8年会社経営をしており、一応スタートアップのほぼ立ち上げから上場企業になるまで取締役をしていました。
自分でいうのもなんですが、「経営と研究の両輪」をしています。

大学院で研究していて学べたことや新たについたスキルはたくさんあります(例えば英語で論文読んだり書いたり、何かあったときに論文や先行研究から周辺の議論や課題を一通り体系的にキャッチアップできるようになったり)。その中で実務に直結し、すぐ役に立つスキルは何かと言われると間違いなく「データ分析」のスキルです。
もともとエクセルなどを使い、多少の分析したりはしていたのですが、身についたデータ分析の手法も桁違いですし「統計的にデータを見る」「誤った分析、解釈をしない」「分析したいことに合わせてデータ収集や分析手法を考えられる」ようになったのは大きな違いです。

会社経営していると本当はデータ分析した方がいいんだけど、そこまでデータも揃わないし、時間もかけていられないことも多いですよね。

「Xやnoteで発信しているけど採用に役立っているの?」
「広告を増やしているけど認知増えてる?」
「最近出社日を増やしたけど、エンゲージメントに効いてる?」
etc…..

本当はきちんと分析をして、施策を決めたいし、改善したいと思ってるけど……なかなかできないという会社がほとんどだと思います。データサイエンティストやデータアナリストを雇うほどの物量があるわけではないし、採用しようと思ってもなかなか良い人採用するの大変だし、と思っている人も多いと思います。しかも、データ分析の専門家が入ったとしても数ヶ月もかけて丁寧に分析するよりは、効果がありそうか、どのくらい意味がありそうかをスピーディーに分析して、それをビジネスの施策に落としたいというのが本音なのではないかと。

そこで、私の個人プロジェクトでは「データ分析〜事業成長に資する施策立案、実行のサポートまで」を一貫してお手伝いさせていただきます。スタートアップの初期の事業立ち上げから上場するまで事業を成長させてきた経営者としての経験と、データ分析者としてのスキルの両方がある私だからできるお手伝いでもあると思います。データ分析のスキルを持った非常勤の役員が入った、みたいな感じだと思ってもらえれば間違いないです(実際にお手伝いしている会社で、1年で月商3倍とかになるのはよくあります)。

価格に関してはお問い合わせ後にお話しさせていただきますが、データサイエンティスト、データアナリストを採用すると思えば高くありません。

お問い合わせは以下からお願いします!





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