4月8日 埼玉西武ライオンズ-ソフトバンク
敬称略
愛斗が先頭打者本塁打
チームトップのOPSを誇り、データと印象共にライオンズを引っ張る存在。
ボール球スイング率は相変わらず高いが、バットを短く持つことで真っ直ぐを確実に捉えている。
今後は変化球で攻められることが予想されるが、拾える技術もある選手。
このまま1番で走り続けてほしい。
マキノンとペイトン
マキノンはボール球を振らずにコンタクト率が高いという前評判通りの結果を残している。
ペイトンもスタメンに復帰してからは効果的なヒットを放っている。
この2人が機能すればライオンズは良い順位で日程を進められる。
明日以降も活躍を期待したい。
次戦に向けて
明日の先発はエンス
オリックス戦では右打者にヒットを重ねられた。
ソフトバンク打線は左が多いので、抑えることは可能か。
光成の頑張りや、金曜日休みで月曜日も休み。リリーフフル回転で首位叩きをしていこう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?