社会的弱者の救済事業
今強く思っていることがあります。
先日、総合支庁の方が集金に職場まで来られた件だけでなく、普段は温かく振る舞われていてもやはり私のような障害者が下に見られることが多々あります。
それは決して何か失敗したわけでもなく、ふいに感じる時があります。他の人がいる前で、怒られたり、直接言わないで間接的に言われていたり。
そこまで自分は気にする方ではなかったのですが、SNSやこういったブログを通して知り合った方といろんな話をする上で少しずつ目に見えてきたんだと思います。
この日本は、社会福祉の面では非常に進んでいると思います。
金銭的な面、就職する場合などなどいろんな制度があり私も利用しています。ですが、それらを利用するには自分かまたは代理の方が出向いて申請をして審査されなければなりません。
私も何度となく、移動で苦労しながら役所に足を運び大変な思いをしました。冒頭に書いたようなこともありますので、このような思いをする方をできる限り減らしたいと強く思うようになりました。
しかし現状では、金銭的な余裕があるわけでもなく、仕事もしているため時間も限られています。
そんな中でも何か社会的に弱い立場にある方の援助をするにはどうすれば良いか考えています。今はこうしたいろんなデバイスで簡単に日本だけではなく、世界の人にまで繋がることが出来ます。なので、まずは情報発信に力を入れて、皆さんの知恵を借りながら私ができることを見つけたいと思いつきました。
考えているばかりでは、何も進まないので失敗しても出来なくても行動はしていきたいです。将来的には、障害者雇用というある種仕切られた働き方ではなく、障害があってもなくても同じ目線で仕事ができるようにしたいと思っています。
もしこのnoteを読んでいただき、こうすればいいんじゃないかなどご意見をいただけるとありがたいです。本当に少しでも私の情報が届くように、いろんなたくさんの方々と繋がりたいです。
ぜひよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございます。