【信頼される人の話し方】頭のいい説明の仕方
皆さん、こんにちは!
ヒデ@毎日勉強です。
今回は、「頭のいい説明の仕方」について解説します。
これは、私の周りの説明上手な人、頭のいいYouTuberの人の動画、そして説明能力向上の書籍を読んで勉強しました。
頭のいい人の説明には、必ず共通点がありました。
ご紹介いたします。
①結論から話す
分かりやすい人の説明は、必ず結論から話します。
なぜなら、聞く人は結論だけを知りたいんです。
例えば、会社で「この事業のコスト縮減出来るか検討してくれ」と言われたとします。その場合、説明の仕方として、聞き手はまずコスト縮減可能だったかのを知りたいですよね?
それがいきなり、「コスト縮減を検討する方法として考えてのは、、」とか言われると、聞き手は期待していた結論ではなく、方法から聞くことになり、求めていた答えと違うものが返ってきます。
そのため、頭のいい人は、「まず結論はコスト縮減は20%可能でした。その方法は、、」と述べます。
このように、まず結論から述べた方が説得力が増します。
②説明は短くする
頭のいい人は、説明が短いです。余計な事は言わずに簡潔に述べます。
なぜなら、聞く人は、自分の聞きたい事以外は、興味が無いのです。
例えば、あなたが聞きたいと思ってた部分と違う所を細かく説明された場合、もう聞きたくなくなりますよね?
余計な情報は、正直いって無駄な時間なのです。
頭のいい人は、なるべく簡潔にまとめて説明します。
そうすることで、聞き手も飽きずに聴けます。
③箇条書きをイメージして説明
頭のいい人の説明は箇条書きをイメージして説明します。
なぜなら、聞き手がメモしやすいからです。
例えば、「私は検討していて〇〇に困りました。あと、〇〇にも困りました。なので、、、」と説明されるより、「検討していて課題になった点は3つありました。〇〇と〇〇と〇〇です。」のように、聞き手が箇条書きで、メモしやすいように説明する方が聞き手は聞きやすいです。
また、メモ出来るので頭にも残りやすいです。
まとめ
頭のいい説明の仕方は3つあります。
①結論から話す
②説明は短くする
③箇条書きをイメージして説明
以上が、「頭のいい説明の仕方」でした。
他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。
また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。
ありがとうございました。