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2016年1月2日 08:33
医療ライターの三浦秀一郎です。バドミントンが好きで、小説を書きました。前回の四天王編に続き、四天王編Ⅱを連載します。お読み頂ければ、光栄です。バド・ストーリー (四天王編Ⅱ) (14) 第一ゲームは、百花に軍配が上がった。相手の副部長には焦りが見え始めた。しかし、伝統校の西武台東である。決して侮れない。120秒のインターバルの間、百花には多くのアドバイスがあった。相手がどのように攻めてくる