初めてのグループ展 出展(素人がプロなるための260週の記録)
(第10週 その1)
先週の土日、参加させていただいている写真コミュニティのグループ展にはじめて出展させていただきました。
まだまだ作品として、人にお見せするほどの技術、センスはないのですが、これもチャレンジと思って出展しました。
この写真は、去年、浦安の某テーマパークで娘とデートした時の写真です。
年頃なのか、すぐ親父がSNSにあげるからなのか
なかなか写真を撮らしてくれません。
そして何気なく彼女が美しくみてたシルエットを後ろからパシャリ
自分に撮っては最高にお気に入りのショットです。
コントラストや、色味を若干調整して(ややコントラストは上げ目)何枚かプリントし、娘に選んでもらいました。
もう少し優しいタッチでもよかったかなと思います。
実際の展示を見て。。。
やはり周りの方々は歴戦の強者
素敵な写真が並んでいました。
全然撮れてない。。。これが初回の感想でした。
トドメは、数日前(もう作品提出済み)
卒業式の時に娘の学校の英語の先生にこの作品を見せた時のこと。
ちなみに彼はLeica 新M6のアンバサダーにもなっているプロの写真家です。
彼は、「この写真いいね。カチューシャのアーチとバックのアーチのバランスがいい構図ですね。」といってくれました。
嬉しいと思った瞬間、思い出したことが。。。
出展した写真は、実は額装した時に少しプリントが大きくて下にバランスを取ったのでアーチが切れています。(上部の展示写真を参照ください)
とほほ。。。自分にはこの構図のポイントが見えていなかった。
現地で写真を差し替えることも考えましたが
初回の出展として、また自分への戒めとして
あえてそのまま展示をしていただきました。
「愛」それはいつも切ない。。。
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