見出し画像

FujiからLumixに乗り換えた理由(ワケ)〜(素人がプロなるための260週の記録)

(第58週)
年末から、いろいろ思案があって結局、システムをFujifilm から、PanasonicのLumix Sシリーズ(Lマウント)に乗り換えました。
一番大きかったの理由は二つ
一つは、昨年秋、七五三、お宮参りの出張撮影業務を始めて、キラキラハイキーな写真を求められて、ハイライトのダイナミックレンジがX-H2では不足を感じてしまったことが一つ。
(詳しくはこちらの記事を参照ください)

二つ目は、昨年 Leica SLのワークショップでしっかりSL2をテストさせてもらい、Leica SLの魅力にはまってしまい。そのうちにSL2または、SL2-Sを手に入れたいと思うようになったこと(Leica Mだと、昨今の価格高騰につき、”いつかはLeica”でありますが。。。)

さらにニコンFマウント時代からSIGMAのレンズは好きで使っていたので、Lマウントの恩恵は自分の中では大きいです。

さらに拍車をかけたのが、Lumix Sレンズの優秀さ(コスパ)とその戦略的なプライシングでした。

で選んだのは
メインをLumix S5IIx、スペア機としてLumix S5でした。

S5IIx は、Lumix S20-60mmとLumix S 50mm F1.8のダブルレンズキットの新品を購入。これが年末キャッシュバックキャンペーンもあり、実質29万円ほどで購入できました。(この性能、このレンズで破格!)
1世代前機種のS5はMカメラ美品で12万円ほど。。
これに、SIGMA Contemporaryシリーズの28-70mm F2.8と16-28mm F2.8
そして Lumix S Pro 70-200mm F4を加えてのラインアップとなりました。
年末、下取り交換特典もフル稼働させて、これで追加料金はなしでした。

FujifilmのXマウントシステムを選んだ時の理由として、相対的にレンズが安く、軽量しかし、描写はいい。というのが大きな理由でした。
それを十分満たすラインナップとなりました。
色味は、Fujiのフィルムシュミレーションとはテイストが違いますが、Lumixの色は、はっきり言っていいです。
さらに、いろいろなクリエイターや写真家の方が、Logのカラープロファイルを作って公開しているので、Fujiのフィルム再現に思いが強くなければ、いろいろな色味を使用できます。
さらに標準セットで使おうを思っているSIGMAの28-70mmズームとLumix S単焦点レンズは口径が67mmに統一されていて、マグネット式のフィルターで思いのままに使えます。これも魅力でした。

そしてやはり、Lマウント、Leica SLシリーズへの階段という思いはあります。撮影技術をさらに研鑽して、副業しっかり頑張ってその階段を登っていきたい今日この頃でした。
作例は後日。。。では。

*ぜひ!こちらのnoteとあわせて、以下をよろしくフォローお願いします。
投稿する励みになります!
@hide_k_photoのインスタアカウント

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?