【歌詞解釈】小松未歩の『さいごの砦』を本気出して人生の最終決戦《クエスト》に変換してみた
毎月恒例、考察という域を超えて妄想をお届けするシリーズの第三弾。
小松未歩の1曲だけで一時間話すというラジオ企画の一環として執筆する、下書きというかカンペとなります。
小松未歩暗黒期(とは勝手に私が呼んでいるだけですが)、
つまるところ暗い曲の多い中期の楽曲にしては明るめの曲調で、
初期の爽やか小松が味わえる作品ではないでしょうか。
アップテンポで聴きやすく、
歌詞も不穏な単語をバネにハッピーエンドへ向かいます。
個人的にも好きなシングルトップ3に入るくらいお気に入りの