まずは自分の「心の平和」から
世界では、ずっと戦争が起こっています。
現在の戦争は、経済戦、情報戦(プロパガンダ)、生物兵器、気象兵器、電磁波兵器など、多岐に渡ります。
日本人は、縄文時代に1万年以上平和な時代を経験していますので、DNAに「愛され続けた記憶」が刻まれていると考えられます。
だから、海外のことはよくわからないのではないかと思います。
しかし、世界では、少なくとも文明ができてからはずっと、戦争が続けられてきました。
人は、他人に自分を投影しますので、日本人は「人間がそんなひどいことするわけない」と思い込んでいます。
そこにつけ込まれて、アメリカと中国の草刈り場のようになっているのが、現代の日本でないかと思います。
ところで、日月神示という日本の神様の言葉で、興味深い言葉があります。
己の心を見よ 戦が済んでないであろ
それで戦が済むと思うてはいるとは呆れたものぞ
早く掃除せぬと間に合わん
何より掃除が第一
日月神示の大神様によると、心の戦が済んでないから、戦が済まないのだそうです。
心の戦にフタをしていると、それが膨らみ、力を持ち、現実化する、ということなのかもしれません。
意外と、自分の中の暴力性に気づいて、認めて、クリアリングしたりしている方が、世界は平和になるのかもしれません。
よく、世界が変わらないのは利権構造があるから、と言われます。
確かにそうでしょうが、本当の根源は、見えない世界にあるのではないか、と見ています。
悪神とか、悪霊の利権構造があるのではないかと、、
大神
↓ ↓
悪神 神
↓ ↓
悪霊 霊
↓ ↓
人間
悪神や悪霊は、人間のネガティブなエネルギーをエネルギー源にしていて、だからこそ、戦争を起こそうとするのではないか、と思います。
逆に言えば、一人一人が心をクリアリングし、心に平和をつくっていくと、エネルギー源が無くなって、世界から戦がなくなる、ということなのではないでしょうか?
また、日本人は、神々とつながって生きてきた民族と考えられます。
縄文時代はもちろんですし、江戸時代まではそうだったと考えられます。
だからこそ、明治以降、そういった日本人の力を削ぐために、ありとあらゆる弱体化計画を仕掛けられてきたものと考えられます。
フリーメイソンのすごい階級の方が書いた「オアスペ」という神の言葉によると、日本人はイヒン(霊性をもつ人類)の血が色濃く残る子孫なのだとか、、
それを知っていて、日本人の力を怖れて、悪神や悪霊が指導して、イシヤ(石屋=フリーメイソン?)は、日本弱体化計画を仕掛けてきたのかもしれません。
ただそれも、もっと大きな視点から見ることも出来ます。
大神様は、「親と子であるから、臣民は可愛いから旅の苦をさしてあるのに、苦に負けてよくもここまで落ちぶれてしもうたな。」と言っています。
身魂(みたま)磨きのために、(悪神を遣わして)旅の苦をさしたのに、それに負けてしまって、落ちぶれている状態なのかもしれません。
逆に言うと、身魂を磨き、心の戦を済まし、心に平和をつくれると、神様とつながって、神様と共同作業で、世界平和を実現していける、と考えられます。
だからこそ、日月神示では、しつこいくらいに身魂磨きについて話されているんでしょうね↓
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