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KYOPROでやりたいこと

今回のテーマはKYOPROでやってみたいことということで,密かに(そこまでではないが)私が抱いている野望(そんな大それたものではない)について,3点ほどお話ししようと思います。

まず一つ目は広報力の拡大です。私はPR担当の一員として,微力ながらも各種SNSでの広報活動をしています。目標としては,Twitterで一投稿につき50リツイートを掲げることです。まだまだ新参者で,市ヶ谷Twitterは開設してから日は浅いです。それでもSNSによる情報拡散力はすさまじいもので,いかに本学の学生に届くかで企画の集客力,認知度も変わってきます。だからSNSでの情報発信力を強めていきたいと考えています。そこでSNS改革を個人的に考えていますが,その話はいずれ話せるときが来たら話すことにしましょう。

そして二つ目は,KYOPRO中堅ということで,これからにたくさん加入するであろう新入生(願望込み)のサポートをするということです。KYOPROは1~3年生をメインに活動しており,4年生は就活で忙しいので毎回参加できるというわけではありません。3年生をベテランとするのであれば,2年生は中堅と言うことになります。去年までは1年生と言うことで自由気まま(決してそんなことはありません)にやらせてもらいましたが,2年生になったので,自分のやりたいことと1年生のサポートとバランスをとりながら活動する必要があります。学校開放後は活動が忙しくなることが想定されるので,上記のようなことを意識しながら日々の活動をしたいと考えています。

最後は,音楽にまつわる企画を実施することです。私がピアノをやっているということも多少関係していますが,何よりも音楽こそ教養なのです。音楽というのは作曲家が,風景や社会情勢などを敏感に感じ,それをメロディーとして曲として作りあげたものです。音楽はその旋律を聴いている人の感覚を刺激します。そしてその人に多大なる影響を与えるのです。例えば聴いている人をリラックスさせたり,自分も演奏してみたいと思わせたり,はたまた自分も作曲してみたいと思わせたり,様々です。演奏を聴くだけでなく,楽器を演奏したり,楽譜を読んだりしながら,その作曲がどのような背景で作曲したかということを考えていくことで音楽が歴史と結びつきます。それこそ教養なのではないでしょうか。また音楽を通して共感力をみにつけられるからこそ幼稚園や小・中・高等学校で私たちは音楽を学んできたのです。(長くなりました…。)
とはいうものの音大にでも行かない限り,大学生が音楽を学ぶ機会もあまりないでしょう。そこで下記のようなテーマで実施したいと思っています。(←企画書みたいになってきた)
案1 :ヨーロッパの歴史と学ぶ音楽史
案2 :日本における音楽教育の変遷
案3 :ヒット曲の音楽的メカニズム
案4 :ロックと社会
案5 :音楽と平和        ……など
あげればきりがないのですが,このような音楽にまつわる企画を実施して,音楽に興味関心を持つ人を増やしたいと思っています。ちなみにこのノートの写真は音楽の三大聖地のひとつマディソン・スクエア・ガーデンで,
X JAPANがライブをした時の写真です。

特に3点目については熱く語ってしまいましたが,以上が私がKYOPROでやりたいことです。


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