見出し画像

#369 バケツに例える[お金の話]ポイント3つ

①現状資産を知る

②長期目標を立てる

③自分に合う手段を見つける


現状を知る・・現在の資産額、貯金額

これは、貯金通帳などで、ざっくり把握している人は、

多いと思います。

お金の知識がなかった、過去のわたしでも

通帳残高は、見ていました。


②長期目標を立てる・・・5年、10年、20年単位

年齢を重なるごとに

ライフステージも変わってくる。

やりたいことも、お金の使い方・稼ぎ方も。

中期・長期的に、どうなりたいか?

しっかり計画が必要ですね☆


自分に合う手段を見つける。

みんなが良いという手段でも、

あなたがイヤなら続きません。

わたしも、いろいろ勉強しましたが、

自分に合う、「節約」「投資」「ビジネス」を

全員にオススメかという、そうでもありません。


自分の「好き」「楽しい」「ラク」

これを尊重してあげるのが、大事ですね!!



お金の話。


バケツの中身を「資産」と見立てて

水道の蛇口が、「収入」。

ダラダラ流れていくのが「固定費」

穴から抜け落ちるのが「浪費」


支出と資産と収入のバランスを考える



お金の5つの力  (リベラルアーツ大学より)

①貯める・・・節約

②増やす・・・資産運用

③稼ぐ・・・事業・ビジネス・労働

④守る・・・節税、騙されない

⑤使う・・・・自分や周りの人、未来の将来のため





【家計の金融行動に関する世論調査】

(金融広報中央委員会)


●1世帯あたり世代別の金融資産

全体・・・平均値 1,139万円、中央値 419万円

→中央値は、100人いたら50番目の人の値。

  

20代・・・平均165万円  中央 70万円

30代・・・平均529万円  中央 240万円

40代・・・平均694万円  中央 365万円

50代・・・平均1,149万円  中央 600万円

60代・・・平均1,635万円  中央605万円

70代・・・平均1,314万円  中央460万円

年金2000万円問題もあり、

老後のお金の不安は、つきものだけど、

お金と時間の関係を考えると、

今しかできないことが、結構ある。


しっかりお金を貯めすぎても

時間がなくなる。

若いうちに、しっかりできることを

やりながら、心地よく楽しく歳をとっていきたい。



お金は、何にでも交換できる

便利なツール。

お金があると選択肢の自由が増える。


でも、

それだけで幸せな人生を作ることができない。


自分にとって何が優先順位が高いのか?



お金をコントロールすることで

自分の人生をコントロールすることができる


「お金で買えない価値がある

買えるものはマスターカードで」

なかなかナイスなキャッチコピーだな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?