水中ドローンのレンタルについて考える
みなさん、こんばんは、今日も懲りずに水中ドローンについて書いていきます。今回は「水中ドローンをもっと活用できないか」から派生し、なんならレンタルさせちゃえばいいじゃんという視点から書いていこうと思います。
・はじめに
・レンタルする場合の費用
・レンタルの問題点(価格の高い機材の場合)
・私が思うこれからのレンタル業
はじめに
水中ドローンが力を発揮する舞台として、言われているのがダイビングイベントや養殖場、湾岸・湖岸の整備、沈没船や水難事故、ダムといった各種の調査です。(PowerRay 水中ドローンは ビジネスの場でも力を発揮する!を参照)上記の目的で水中ドローンを使用するとなると、水中ドローンを購入するよりは、使いたいときだけ借りたいということになると考えます。
レンタルする場合の費用
すでに水中ドローンPowerRayをレンタルしている会社がありました。
株式会社メディア・リース
水中ドローンPowerRayウィザード版 1日23000円
私の正直な感想、お高いです。
レンタルの問題点
私はレンタル業に従事したことはありませんので、高い機材のレンタル業をお願いされたが強く断った経験のある私の父・兄に話を聞いてみました。
話の内容の大部分は「壊れたらどうすんの?」「正しく使ってくれる保障は?」「保険は?」でした。
つまり、「借り手が正しく使ってくれる保障はない」「借り手も怖くて借りれない」ということでした。
次は、レンタル業に従事したことのないド素人が、純粋にこれからのレンタル業について語りたいと思います。
私が思うこれからのレンタル業
一言でいうと、貸し手は個人で借り手はコミュニティです。これはすべてのレンタル業に当てはまるのではなく、個人で買うには比較的高いと感じるものを貸す場合に当てはまります。水中ドローンレンタルはこれに当てはまります。
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