最初からできる人ほど損をする!?
はいどうも蒼骨随渉です。
皆さんは最初から物覚えが良かったり仕事が早くできたら良いなぁって思いませんか?憧れますよね。しかし最初からできる人ほど損をしてしまうことがあるんです!
最初からできてしまう人が損する2つの理由があります。それは…
1 できる人は自信がありすぎてしまう。
2 出る杭は打たれるのが社会一般の形式
まず1つ目の自信家である。という点からお話しします。
例えば会社に入社したばかりの新人だったとしましょう。貴方は上司の方に色々仕事を教えてもらったりアドバイスを頂く事でしょう。
そんな時に最初からできてしまう人はこう言いがちになってしまうのです。
『あ、それ知ってますよ!』
『え、それ違いません?』
そうなんです、自分に自信がありできてしまう人は知っていることやできることに対して『知ってるし』と返してしまうんです。
逆の立場からしたらどうでしょうか?
まだなにも知らないしアドバイスしてあげよう。そんな優しさなんかも込めながら教えてあげたのに帰ってきた返答はありがとうございます!とかではなく『知ってます』。
頭にきますよね?
例えその人がどんなに過去に努力を重ねて習得したことであってもその一言で相手を嫌な思いにさせてしまうんです。
ウサギとカメのレースのお話でも、圧倒的に速いウサギはなんかいけすかなくて、鈍いカメさんは一生懸命頑張っているから応援したくなりますよね?そういうことなんです。
2つ目の出る杭は打たれる風習。
これは文字通りですね。
今の日本社会は上に立つ人をなんとか落としてやろう引きずり落とそうってする風潮があるんですよね。どんなにその人が頑張ったところで妬みや僻みの対象になってしまいみんなから嫌われるポジションを獲得してしまうのです。
なんてひどい社会なんだ笑
このことからできる人ほど損をしてしまうんですよね〜。
ならできる人はどうしたら良いんでしょうか?
実は答えは簡単なんです!!
できない人のフリをすれば良い。
能ある鷹は爪を隠すって言葉ありますよね?
本当にできる人は自分ができることを見せびらかすのではなく隠すんです。
その方がうまく行くことを知っているから。
もし自分ができる人なのにうまくいかないなーって思うなら是非実践してみてください!
ただしできるのにできないってやりすぎて本当に使えない奴って思われたり、ふりしてるのがバレるのはもっと悪影響なので程々に気をつけましょうね笑