無駄が大好きな日本人

どうも蒼骨随涉です。

最近は天気も良く温かい日が続いてます。
5月だというのに夏のような気温で半袖とアイスが欠かせません。

さてさてみなさんはAI化という言葉をご存じだと思いますが、その話を聞く中で日本人がいかに無駄が好きかというのを感じ取ったので述べたいと思います。

会議ってご存じですか?

はい、今想像したのでたぶんあっています。

あれですよね?決められた時間に一つの空間で全員がそろわないと始められないにもかかわらず、話に内容を冒頭から理解していない人も多くダラダラと時間だけが失われていく効率の悪い作業のことですよね?

あれ?思ってたのと違いました?
そんなことないとおもいますけどね~。

はい!もう書いた通りです。

現在の日本の会議は無駄が本当に多い。

まず、なんでみんな集まらんといけないのか?

今じゃネットも繋がるしどこに居たってパソコンあれば参加できるでしょ?
話す内容も事前にラインで情報共有してから行いなさいよ。
なんならプレゼンの資料を前日にでもアップしときなさいよ。
それで大勢の時間を奪う無駄な時間を使うなら端的に必要な問題だけ解決できるようにしなさいよ。
会議してる時間は何も生み出さないんだからできるだけ削りましょうよ。

つまり・・・

無駄が大好きなんですよね!今の日本人って!

例として日本の会議を挙げましたが、いたるところでこういう風潮有ると思います。
精神論とか根性論とか昔はこうだったとか言う人、時代は変化してるんですよ!?

いつまでたっても昔のままでいないでしょ?
未だにガラケー使ってる人どうかしてると思いますよ?
なんならあと5年もしないうちにiPhoneも無くなるかもしれないって言われてるのに。

誰の言葉か忘れましたが私も同じ考えのものが有ります。

「変化に対応出来る生物が時代を生き残る強い生物だ」

だいぶ内容ははしょったけれどもこういう意味の言葉があるんです。

みなさんも生き残りたいならば時代においていかれないように変化できる人で有りましょう。