【無料で真摯に頑張ります!】人気薄で温泉へ！天皇賞（秋）、魂揺さぶる一頭

　賭場が開いてからずっとオッズを確認していた。（１０）ダノンベルーガである。残念ながら新幹線wifiで確認する限り７番人気…人気薄温泉の規定に沿わないので斜線を引くことになる。その刹那、C・デムーロが３連勝を決めた。
　
　「最弱世代」は８頭を秋の盾に送り込んだ。うち４頭がクラシック組、４頭が非クラシック組とキレイに色分けされた。新馬戦に始まり、ダービー（オークス）をゴールとするJRAの施策にまんまとハマっているから、想いは偏ってしまう（G１だからいいか）。リバティ、ソール、ベラジオは人気になってしまった。それはすなわち、「ダービー馬の人気がない」ということを意味する。ワンアンドオンリー、マカヒキetc。ダービー馬のその後については近年ネガティブな意見が飛ぶ。菊花賞２着で有馬は詰まった。今年の春の馬柱を指で隠せば（なんらかの重大なな理由があったことにして）「買える」。先週、ダノンを一円も買わなかった私がいうのもおかしいが、「ダービー馬は強くいてほしい」。いくらなんでも単勝４０倍台は無くない？？３時４０分、急にお腹が痛くなり、トイレでグリチャを見る予定。ダービー馬は忘れた頃にやってくるのだ。