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パートナーシップ研修を受けてみた|夫婦会議・世帯経営

先日「結婚・子育てパートナーシップ研修」が行われたので夫婦で参加しました。講演者はLogista株式会社 https://www.logista.jp/
の方々で「より良い社会は、より良い家庭から。より良い家庭は、より良い夫婦から。」をコンセプトに活動しています。 ↓↓ 関連note ↓↓

夫婦会議・世帯経営とは?

皆さんは「夫婦会議」・「世帯経営」という言葉を聞いて、何を考えますか。。この研修での考えは次の通りです。

「夫婦会議」⇒わたしたちで答えを創るもの
「世帯経営」⇒わたしたちとしてどうするか

この言葉について深く考え、行動に繋げることが、夫婦・世帯にかかわらずその他の人間関係にとって大事だと思いました。行動に繋げることは自分次第です。

周囲の人間関係で悩んでいる人は、まず自分の行動を見直し改善することがきっと悩みを解決する1番の近道になるでしょう。


感想・興味が沸いた言葉

この研修でわたしたちが出した考えは次の2つです。

〇夫婦は「会話」が大事である。
〇「前提」が「行動」を決める。

なに当たり前のことを言っているんだ??と思う人がいるかもしれませんが、研修で重要視していた内容と違います。

実際に印象に残っている言葉は次の通りです。

1.会話 ⇒ 議論 ⇒ 対話
  対話が「夫婦会議・世帯経営」にとって大事である。
2.現状把握 ⇒ 理想の共有 ⇒ 行動の検討
3.大切なことから逃げない。どんなことでも、前向きに話し合えるようになる。(臭いものほどフタをしない)

〇「夫婦は会話が大事である。」の考えに至ったのは、「対話」もベースにあるのは「会話」だからです。相手をよく知ることも対話する関係性を作るのも、どちらも「会話」がカギを握っていると思います。これは仕事の関係でも同じではないでしょうか。

会話を十分にできない関係では対話などできるはずがない。


〇「前提が行動を決める。」は以前メンタルトレーニングの勉強をした時に出た言葉です。この言葉をイメージしやすくしましょう。

(例)
・相手に何を相談しても、ちゃんと最後まで話を聞いてくれる。⇒ 相談したい。
・何を相談しても、無理・できない・愚痴を言われる。⇒ 相談したくない。

このように相手の行動が前提で自分の行動が変わってしまいました。これは部活動などのチームビルディングや仕事の育成など幅広い分野で使えるのではないかと思います。

前述した「会話を十分にできない関係では対話などできるはずがない。」も、「前提」として会話を十分にできる関係ができるその先の関係まできっと進めるでしょう!


行動への結び付け

今回の研修で夫婦会議を意識的に行うことで、今まで考えていなかった部分まで話し合い、より関係が深まるのではないかと思いました。

また、夫婦会議・世帯経営の考え方は様々な分野で応用可能です。(自分はサッカーやコーチングにも、この考えを活かしていきます。)


この研修?について、○○新聞に取り上げられることが決まり、明日、新聞社から取材を受けることになりました。緊張して夜も眠れそうにないです。

それでは、明日も1日頑張りましょう!



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