【作品紹介】作品のためにできること【告知画像】
今回は、最近まとめて作成したQRコードつきの告知用画像をご紹介!
まえがき
まず「なぜQRコードつきの告知用画像を作ったか」について触れておきます。
私が作品の宣伝などに使用しているTwitter。
そのTwitterには「シャドウバン」と呼ばれるペナルティの仕組みがあります。
判定のアルゴリズムや細かな条件は公開されていませんが、禁止事項として明記されていることもあり、ペナルティが重なってアカウント凍結ということもあるわけです。
Twitterとしては、悪質な宣伝アカウントなどを排除する狙いがあるため、風通しをよくするためには必要な仕組みだといえるでしょう。
で、特別に悪質な宣伝行為ではなくても、普通に作品の宣伝をするうえで重要な「作品リンク」をツイートに貼ることや、ハッシュタグを多用すること、ほとんど同じ文章を繰り返しツイートする…など、その数が多くなれば引っかかる場合があるようです。
複数のアカウントでリツイートして拡散を狙う行為も、不正とみなされるだとか、いろいろと憶測、推測の域を出ないものもありますが、根をたどれば「Twitterのリソースを使っているんだから外部サイトへのリンクはTwitter的に嬉しくない」というように、ある程度は特定できるような感じもあります。
そして、ときおりTwitterであるのが『凍結祭り』というもの。
「アカウントが永久凍結されました」と表示されるらしく、それまでに培ってきたものが一切見れなくなってしまう。せっかくのフォロワーさんとの繋がりも切れてしまうわけです。
先日、その『凍結祭り』の騒ぎが起きているころ、私のNFT用のアカウントも「シャドウバン」を食らっていました。
目立ったこともやっておらず、心あたりはなく、原因は不明です。
凍結ではないので、大人しくしていれば数日で解除されるのがシャドウバン。内容としては、検索に表示されないなどのペナルティ。
通常ならば大騒ぎすることもないのですが、今回はそれが長引き、大人しくしていても解除されませんでした。
問い合わせをしても、基本的にすぐに返信がないのがTwitter。
活動できないのは困るけど、無理に活動してこのまま悪化して凍結になるのはもっと困る。
と、いうわけで「外部リンクを貼らなくても済む」QRコードを採用したわけです。(※現在、シャドウバンは解除されています)
今回の記事では、それらの告知用画像をまとめて紹介します。
Litlink
まずは活動の集約地である『リットリンク』。
Twitterのプロフィール欄に載せているので、いらないかな~とも思ったのですが、積極的に開いてもらえるものでもないので「背景やアイコンなどにもこだわってリンク作ってますよ」という紹介の意味でも、作っておくことにしました。
NFT:にゃんもげら
NFT作品として展開中の『にゃんもげら』。
コンセプト画像にQRコードを表示するよう作り直しました。
NFT:ちびキャラ
NFT作品として展開中の『ちびキャラ』。
こちらも、コンセプト画像にQRコードを表示するよう作り直しました。
NFT:イラスト
こちらは作品の雰囲気もまとめて伝えられるようにイメージ。
NFT:筆画
筆を使用したこちらも、イメージが伝わりやすいように意識しました。
背景に墨が散ったような画像を加えて、作品を並べていただけの当初よりも、よくなったと思います。
NFT:変なイキモノ
こちらは、新たにスタートしたNFTコレクションです。
2022年7月~12月までに描いた『変なイキモノ』178体を、不定期に少しずつ登場させようかなと思っています。
NFT:冒険者の宿
こちらは国内の販売所「HEXA」で展開中の『冒険者の宿』。
ファンタジー感のある雰囲気を心がけました。
NFT:Moon Phase
こちらは「Foundation」という販売所で展開しているコレクション。
宇宙や深層心理的なことをテーマに描いているので、そういったイメージが伝わるように意識しました。
NFT:コレクションまとめ
幅広く展開しているNFT作品ですが「パッと見てわかる」というのは大事だと思います。たまに「絵柄が幅広いので複数でやっているプロジェクトかと思った」と言われることがあるのですが、私1人でやってます。
作品:夜明けの続唱歌
長年取り組んでいる創作物語『夜明けの続唱歌』の紹介画像。
こういう雰囲気が好きな人に届くことを願ってデザインしました。
▼作品紹介ページ
どんな作品?という方はこちらから。
▼小説公開ページ(note)
作品:Maria
こちらも小説作品。短篇の『Maria』です。
作品紹介ページはできているのですが、公開は準備ができていないので、ツイートはまだしていませんが、画像は用意しました。
作品:ゆるぼいるど
Twitterで連載投稿している『ゆるぼいるど』。
そのまとめをnote記事にしています。
執筆:note記事
noteにて展開中の記事カテゴリを紹介した画像。
創作や生活に役立つノウハウ記事も販売しているので、左は作品、右はそれ以外の記事というかたちで並べました。
販売:LINEスタンプ
販売中の『にゃんもげら』LINEスタンプ。
販売:グッズ
販売中の『にゃんもげら』グッズ。
こちらは、まとめ画像のほうにもQRコードを入れました。
実際に購入してくださってる方もいて、とても嬉しいです!
支援:pixivFANBOX
活動の支援をして頂ける「pixivFANBOX」のページ。
依頼:SKIMA(スキマ)
イラストをはじめ、さまざまなスキルを販売する「SKIMA」のページ。
SNS:Damus
こちらは最近出てきたDamusというSNS。
Twitterの凍結祭りに危機感を覚えたクリエイターが、避難先のひとつとして登録したときに、私も登録しておきました。
DamusはTwitterのようなサービスですが「分散型」とされており、中央に管理会社がありません。長くなるのでざっくり説明ですが、管理会社の都合でペナルティを与えたり、凍結される心配がないということです。
まだまだこれからだと思いますが、私はアカウント名が英単語なこともあって、早めに登録しないと誰かに使われてしまう可能性が高いので、早めに登録した、という感じです。
SNS:Instagram
説明不要のInstagram。
こちらは『にゃんもげら』の紹介に使っています。
https://www.instagram.com/hidden_d12/
Twitterコミュニティ
こちらはツイッター上のサービスのひとつ「Twitterコミュニティ」の紹介画像。
タイムラインでは流れてしまいがちなツイートを貼りつけているので、ご興味ありましたらお気軽にご参加ください。
https://twitter.com/i/communities/1535851202063179776
QRコードについて
コードの作成は「QRのススメ」というサイトのサービスを使いました。
カクカクしたものが一般的なQRコードですが、曲線的な表示も選べて、中心に画像を使用することもできましたので、単なるコードではなく、そこにもイメージに合うアイコンを入れて、遊び心をこめました。
それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださってありがとうございます(´ω`)
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