第二回ABCボードゲームオフ会 東京に参加してみた感想
12/17(日)、東京都千代田区麹町のnote placeにて、ニコニコ動画やYoutubeにおいてマインクラフトの動画投稿者や配信業、天文学、紅茶コーディネーター、舞台脚本、舞台役者である(本業はどれだ)ハヤシ氏主催、スタッフとしてハヤシ氏と縁のある @なかさんさん Refuさん どんぼこさん サントスさんによる『第二回 ABCボードゲームオフ会 東京』に参加しましたので感想やらを夜行バス待ち中暇なので記憶が定かなうちにまとめてみました
ABCボードゲームオフ会(以下ABCオフ)にはナンバリングを新たにする前の東京と福岡で開催されていたのですが、主催の方が何回目か忘れたがためにナンバリングを改めて付け直した形になります
12/17 午前10時に開場し、参加者は名札を受け取りハンドルネームを記入し、各々特に何の開催の挨拶もなくパーティーを作りゆるっとボードゲームを開始したのちに主催のハヤシ氏によるゆるっとした挨拶があり、ゆるっとした中で始まりました
今回私はABCオフにラスベガス(以前紹介したギャンブルのボードゲーム)とインサイダー、UNO FLIPを持ち込みましたが、やはりここは自分一推しのラスベガスの面白さを知って欲しいがためにラスベガスを中心にプレイしました
↓ラスベガスのルールについて書いた記事ですhttps://note.com/hidddddrbittttt/n/nfe0c252829f8
さすがにラスベガスばかりで他のボードゲームをやらないというのも勿体無いので他の参加者のおすすめのボードゲームでも遊んでみましたが、面白いのがいくつかあったため今後自分でも買ってみようと思いました
遊んだボードゲーム
・ラスベガス 4、5回(楽しすぎて何回やったか正直覚えてない
・コヨーテ(インディアンポーカーのようなもの)を2回
数字の書かれているカードを自分に見えないように掲げて他の参加者の数字を見ながら合計数を予想するゲームで暗算必須のちょっと頭使うゲーム
・PIECE o‘ CAKE =もっとホイップを!=
ケーキを切り分けて選び取っていくゲームで、各々の思考がモロにでる面白いゲームでした
・ナナ nana
場のカードや他プレイヤーのカードを指定して3枚のカードを揃えていく神経衰弱の応用のようなゲーム
・ウィザード(写真撮り忘れた…)
特殊なルールのトランプを使用して賭けを行うゲームで割と頭使うゲームでした
・ストライク(これも写真撮り忘れた…)
パッケージの内側がそのままゲームの舞台となっていて、ルールは『ダイスを振る』それだけという単純明快なボードゲームで短時間でサクッとできるゲームでした
そして楽しい時間はあっという間にすぎて、17時ごろからABCオフのメインというか大トリである、全員参加の『STREAMS(ストリームス)』大会が行われました
主催であるハヤシ氏が一つずつ番号が書かれたカードをランダム引いていき、画像の四角部分に数字が昇順(1、2、3のように)並べていく、ビンゴゲームのようなゲームが行われました
1回目(画像上段)は練習という形で2回目(画像下段)を本番という形で2回行われました
私が思うに、ハヤシ氏がABCオフで一番楽しみにしているのはSTREAMSの中盤辺りから番号を読み上げる度に参加者が漏らす悲鳴を聴くことが何よりの楽しみなのではないか?って思ってる
前回7/1に行われた第一回 ABCボードゲームオフ会東京ではそこそこいい成績だったものの今回はハヤシ氏の引き運に振り回されて散々たる結果に終わりました(ブラフかけたハヤシを許すな)
その後上位得点の参加者へ景品であるボードゲームを授与したのちにハヤシ氏の挨拶と一本締めにより閉幕という形になりました
閉幕後、ハヤシ氏と少し話をして持ち込んだラスベガスにサインを貰ったのちに会場を離れました
その後、他の参加者と少々ABCオフについての話をし、私は東京駅に戻り八重洲地下をぶらつき夕飯を食べた後に夜行バス待ち中暇なので待合室にてこの文章を書いている形です
過去に何度かABCオフに参加していましたが、やはり毎回思うのは、ボードゲームというのは会話が前提に成り立つため、自分のコミュ障をボードゲームの力を借りて解消するとともに、やってるうちに笑顔が増えていき、ゲームに勝てば当然楽しいし、負けたとしても悔しかったとしても自然と笑顔がでていいストレス発散になるいい機会とツールだと思いました
最後に、今後またABCオフが開催されるときには参加できる限り(遠征費用云々)は参加していきたいと思うと共に、現在大阪に在住のため、東京・福岡だけでなく、関西は大阪でも開催してくれるといいなと思い記事を締めたいと思います
長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます