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「アフター」はいつ? 22.3.12


感染者数の高止まりが続き、図書館をはじめとした公共施設の臨時休館が再延長されるかと危惧していたが、3月に入りいずれも再開している。ただ図書館にはまだ行っていない。(現在借りている本は延長貸出手続き済み)
再開直後は利用者が殺到することもあるが、最初に書いたように感染者数が高止まりを続けているのが大きい。しかも感染者数だけを比較すれば、休館前よりもかえって増えている。

ただ、東京では急に感染者数が減ってるよね。その他の地域でも、二月上旬辺りがピークになって、その後徐々に減っているようにも見える。ただし、いち早くピークアウトを迎えたように思えた沖縄では、感染者が減ってないまま、また数字が上向いているが。

ニュースで時々
「アフターころな」
「ころな収束後に備えて」
という言葉を聴くが、一体いつ「アフター」が来るんだろう……と正直なところ思う。そもそも「アフター」があるのか、とも。

もしも、もしもだよ?
半年ごとに現在のワクチンをずっと打ち続けていくとしたら、身体的にかなりキツイ。
精●が
いや生死がかかってるのはわかるけど……。(無理やりなボケ)

ワクチンを打ちたくても打てない国の人たちや、いま命を脅かされている国の人たちのことを考えれば、贅沢にもほどがあるだろう。

とはいえ
とはいえ

むーん……。

まずは、もうだいぶ来館者数も落ち着いているだろうから図書館には行こう。
それと前後して、もうしばらくしたらおそらく接種券が来るはずなので、今回はソレでアレしたいとは思う。

ただ、これがはたして最後なのか――は気になる。

最後でアレ!
頼むから。

いや
でも

うーん……。

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